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フレキシブルエレクトロニクスデバイスの開発最前線

~アンビエント社会を実現するキーデバイスの開発現状と応用展開~

アンビエント社会実現のキーデバイスと目される、柔軟性があり薄い特徴をもつフレキシブルエレクトロニクスデバイス。その製造技術から、ディスプレイ・太陽電池・ポリマーバッテリー・トランジスタ・照明などへの最新の応用展開を詳解!

商品概要

略称
フレキシブルエレクトロニクスデバイス
商品 No.
bk3215
発刊日
2011年07月01日(金)
ISBN
978-4-86043-379-6
体裁
B5判,258頁
価格
41,040円(税込)
発行
エヌ・ティー・エス
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
著者
藤岡  洋   東京大学生産技術研究所 教授
中山  弘   大阪市立大学工学研究科 教授/(株)マテリアルデザインファクトリー 代表取締役
藤浪  啓   (株)野村総合研究所コンサルティング事業本部情報・通信コンサルティング部上級コンサルタント
沼倉研史    DKNResearch,LLC マネージングディレクター
小関 健一   千葉大学大学院融合科学研究科画像マテリアルコース 准教授
藤掛 英夫   NHK放送技術研究所表示・機能素子研究部 主任研究員
粟本 健司   篠田プラズマ(株) 主監
石塚 尚吾   (独)産業技術総合研究所太陽光発電工学研究センター 主任研究員
山岡 弘明   三菱化学(株)OPV事業推進室 統括部長
内田 聡     東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授
瀬川 浩司   東京大学先端科学技術研究センター 教授
金村 聖志   首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授
S.H.Kim    GSNanoTechCo.,Ltd. Research&DevelopmentTeamTeamLeader/Ph.D
竹延 大志   早稲田大学先進理工学部応用物理学科 准教授 ローム(株)
郭 濱剛    篠田プラズマ(株)プロセス技術部グループリーダー
西本 哲朗   (株)ユメックスGプロジェクト マネージャー
内山 博幸   (株)日立製作所中央研究エレクトロニクス研究センタナノプロセス研究部 主任研究員
河村 哲史   (株)日立製作所中央研究所エレクトロニクス研究センタナノプロセス研究部 研究員
若菜 裕紀   (株)日立製作所中央研究所エレクトロニクス研究センタナノプロセス研究部 研究員
植村  聖   (独)産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センター 研究員
石田 謙司   神戸大学大学院工学研究科 准教授
堀江  聡    神戸大学大学院工学研究科 特命助教
上田 裕清   神戸大学大学院工学研究科 教授
小池 英樹   電気通信大学大学院情報システム学研究科 教授
佐藤 俊樹   電気通信大学大学院情報システム学研究科 研究員
羽倉 弘之   デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
書籍・DVDの内容
序章 フレキシブルエレクトロニクスデバイスの開発動向

≪藤岡  洋 東京大学生産技術研究所≫

第1編 フレキシブル機能性材料に求められる性能

 ~Si系有機・無機ハイブリッド材料の開発から製造技術まで~
 ≪中山  弘 大阪市立大学≫

1. 低温成膜の必要性
2. 低温成膜の物理と化学
3. 有機・無機ハイブリッド薄膜材料
4. 気相空間で物質の骨格をつくる有機触媒CVDの原理
5. SiOC薄膜
6. SiCN薄膜
7. Si系有機・無機ハイブリッド材料を用いた超ガスバリアフィルムの開発
8. バッチ成膜からRoll to Roll方式へ:ハイグレイドガスバリアフィルムの生産技術の開発
9. まとめ

第2編 システム・オン・フィルムが社会に与えるインパクト

 ≪藤浪  啓 (株)野村総合研究所≫

1. はじめに
2. 長期低落傾向が続くエレクトロニクス産業
3. ITバブルとデジタル家電バブルの相違点
4. 日本のエレクトロニクス産業の発展経緯
  5. エレクトロニクス産業の構造変化
6. システム・オン・フィルムへの期待
7. おわりに

第3編 プリンタブルプロセスの進化と可能性

 ≪沼倉 研史 DKN Research LLC≫

1. はじめに
2. 厚膜印刷回路技術
3. 新しい印刷技術の比較
  4. 印刷で構成する電子デバイス
5. おわりに

第4編 各種フレキシブルデバイス開発

第1章 ディスプレイのフレキシブル化

1. マイクロカプセル化液晶を用いたフレキシブルディスプレイの開発

≪小関 健一 千葉大学大学院≫

1. はじめに
2. マイクロカプセル化液晶ディスプレイ
3. マイクロカプセル化液晶ディスプレイの表示特性
4. まとめ

2. ポリマー構造を用いたフレキシブル液晶ディスプレイ

≪藤掛 英夫 NHK放送技術研究所≫

1. はじめに
2. フレキシブル液晶のインパクト
3. 克服すべき技術課題
4. 微小なポリマー壁形成
5. 液晶材料の選択
6. プラスチック基板
7. カラー表示方式
8. フレキシブルバックライト
9. アクティブマトリックス駆動
10. 今後の展望

3. プラズマチューブアレイを用いた超大画面・フィルム型ディスプレイの開発

≪粟本 健司 篠田プラズマ(株)≫

1. はじめに
2. 基本構造
3. 要素技術開発
4. 表示装置開発事例と応用展開

第2章 太陽電池のフレキシブル化

1. 太陽電池フレキシブル化の現状と動向

≪沼倉 研史 DKN Research, LLC≫

1. はじめに
2. フレキシブル太陽電池の種類
3. おわりに

2. フレキシブルCIGS太陽電池の現状と課題

≪石塚 尚吾 (独)産業技術総合研究所≫

1. CIGS太陽電池
2. CIGS太陽電池のフレキシブル化
3. フレキシブルCIGS太陽電池モジュールの開発
4. CIGS太陽電池の将来展望

3. フレキシブル有機薄膜太陽電池の開発

≪山岡 弘明 三菱化学(株)≫

1. はじめに
2. 有機薄膜太陽電池の開発動向
3. 有機薄膜太陽電池の原理・特徴
4. 塗布変換型有機薄膜太陽電池の特徴
5. 今後の方向性

4. フィルム型色素増感太陽電池の開発

≪内田 聡・瀬川浩司 東京大学先端科学技術研究センター≫

1. はじめに
2. 酸化チタン電極のスプレー塗装技術
3. 酸化チタン電極のマイクロ波焼成技術
4. おわりに

第3章 バッテリーのフレキシブル化

1. 薄膜ポリマーバッテリーの最新動向と展望

≪金村 聖志 首都大学東京大学院≫

1. 薄膜ポリマーバッテリーとは
2. 薄膜ポリマーバッテリーの新用途
3. 高分子電解質
4. マイクロ電池への応用
5. 三次元電池との組み合わせ
6. まとめ

2. 薄膜リチウムイオン電池の開発

≪S.H.Kim  GS NanoTech Co.,Ltd.≫

1. はじめに
2. 正極材料の開発
  3. 全固体電池を製作するための固体電解質の開発
4. 負極材料の開発
5. おわりに

第4章 照明・光源のフレキシブル化

1. フレキシブル有機EL照明の開発

≪ローム株式会社≫

1. はじめに
2. 有機ELの構造と発光原理
3. 有機ELの特徴
4. フレキシブル有機EL
5. おわりに

2. フィルム型フレキシブル紫外線光源の開発

≪粟本 健司・郭 濱剛 プラズマ(株)・西本 哲朗 (株)ユメックス≫

1. はじめに
2. 紫外線光源の現状と課題
3. プラズマチューブアレイの紫外光源への展開
4. デバイス試作と評価
5. 今後の開発と応用展開
6. おわりに

第5章 その他のフレキシブルデバイス開発

1. 高性能カーボンナノチューブ薄膜トランジスタの作製

≪竹延 大志 早稲田大学≫

1. はじめに
2. 単層カーボンナノチューブ
3. 単層カーボンナノチューブ薄膜トランジスタ(SWCNT-TFT)
4. フレキシブルSWCNT-TFT
5. インクジェット法を用いたデバイス作製
6. インクジェット法を用いた高性能SWCNT-TFT作製
7. イオン液体およびイオンゲルを用いた高性能SWCNT-TFT作製
8. まとめ

2. 酸化物半導体薄膜トランジスタの無線応用とフレキシブル化への課題

≪内山 博幸・河村 哲史・若菜 裕紀 (株)日立製作所中央研究所≫

1. はじめに
2. デバイス構造と作製プロセス
3. a-IGZO TFTを用いた整流回路の開発
4. 今後の展望

3. フレキシブルメモリの開発

≪植村 聖 (独)産業技術総合研究所≫

1. はじめに
2. 印刷フレキシブルメモリ
3. ポリペプチド膜を用いたメモリデバイス
4. 今後の展望

4. フレキシブル赤外線センサ

≪石田 謙司・堀江 聡・上田 裕清 神戸大学大学院≫

1. 背景
2. 焦電センサの原理
3. プラスチック基板の薄膜化による応答性向上
4. フレキシブル赤外線センサの動作特性
5. おわりに

5. 液晶ディスプレイと透明弾性体を用いた立体型タッチパネル

≪小池英樹・佐藤俊樹 電気通信大学大学院≫

1. はじめに
2. PhotoelasticTouch
3. 実装
4. 応用例
5. 考察
6. おわりに

第5編 アンビエント社会とフレキシブルデバイス

 ≪羽倉弘之 デジタルハリウッド大学大学院≫

1. アンビエント社会
2. アンビエントはユビキタスの進化の先
3. フレキシブルデバイスとアンビエント社会の融合
4. 感応システムの必要性
5. 将来のアンビエント社会でのフレキシブルディスプレイ
6. おわりに
キーワード
フレキシブル,システム・オン・フィルム,プリンタブル,エレクトロニクス,デバイス,ディスプレイ,太陽電池,バッテリー,技術,書籍,本
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