他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス

特許情報分析(パテントマップ)から見たステッピングモーター
〔技術開発実態分析調査報告書〕

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商品概要
略称
ステッピングモーター
商品No
bk5281
発刊日
2012年10月30日(火)
ISBN
【書籍版】 ISBN:978-4-86483-151-2 【CD-ROM版】 ISBN:978-4-86483-154-3
体裁
【書籍版】 A4版、全223頁、簡易製本 【CD-ROM版】 書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
57,750円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
書籍版:57,750円(送料・税込み)
CD-ROM版:57,750円(送料・税込み)

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発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
書籍の内容

1.調査目的:
 1.調査目的 「ステッピングモーター」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、 
  (1)どのステッピングモーター 関連企業にどのような技術の公開があるか、 
  (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、 
  (3)最近10年間における関連技術の消長はどのようになっているか、
  (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
  (5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
  (6)各企業がどの弁理士(特許事務所)を利用しているか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。


2.特許情報の収集方法
 本調査報告書は、「ステッピングモーター」に関する最近10年余(国内公開日:2002年1月1日~2012年8月31日)に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は 15,580件 である。

3.報告書の構成:
 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
  1.パテントマップ編
   A.全般分析
   B.上位20出願人比較分析
   C.上位5出願人個別分析
   D.特定2社比較分析(1位カシオ計算機、2位東芝)
   E.上位20特許分類分析
   F.特定特許分類分析
   G.キーワード分析
  (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記4グループの観点から分析を行った。
   (1)種類系キーワード(PM型:永久磁石、VR型:歯車状鉄心形、HB型:複合形)
   (2)用途系キーワード(遊技機、カメラなど7個)
   (3)手段・装置系キーワード(検出手段・装置、移動手段・装置など12個)
   (4)目的・効果系キーワード(信頼性、耐久性など13個)
   H.直近2年間の動向分析(2010年9月~2012年8月)
   I.弁理士(特許事務所)の動向分析
  2.パテントチャート編
  3.総括コメント


4.本報告書の特徴
  ●「ステッピングモーター」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる
  ●本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
  ●パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい


【詳細】
はじめに
調査分析結果
1.パテントマップ編
A.全般分析
 A-1.全体の技術開発ライフサイクル
 A-2.公開件数の推移(年次と累計)
 A-3.出願人数の推移(年次と累計)
 A-4.新規発明者数の推移(年次と累計)
 A-5.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
 A-6.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
 A-7.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
 A-8.出願人別公開件数ランキング(上位100)
 A-9.発明者別公開件数ランキング(上位50)
 A-10.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-11.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
 A-12.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-13.Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
 A-14.1位Fタームテーマコード(2C082)の技術分類別件数(観点×数字)
 A-15.2位Fタームテーマコード(5H580)の技術分類別件数(観点×数字)
 A-16.出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-17.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-18.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上
 A-19.Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-20.出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差10件以上)
 A-21.発明者別公開件数伸長率(上位50、件数差19件以上)
 A-22.FIメイングループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
 A-23.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
 A-24.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差30件以上)
 A-25.FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差12名以上)
 A-26.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差15名以上)
 A-27.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差50名以上)
B.上位20出願人比較分析
 B-1.公開件数比較(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
 B-2.公開件数の推移(累計)
 B-3.共同出願人数の推移(累計)
 B-4.新規発明者数の推移(累計)
 B-5.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
 B-6.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
 B-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
 B-8.新規キーワード数の推移(累計)
 B-9.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
 B-10.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
 B-11.上位20Fターム分類との公開件数相関
 B-12.上位2Fタームテーマコード分類における公開件数比較
 B-13.種類系キーワードとの公開件数相関
 B-14.用途系キーワードとの公開件数相関
 B-15.手段・装置系キーワードとの公開件数相関
 B-16.目的・効果系キーワードとの公開件数相関
 B-17.種類系キーワードとの発明者数相関
 B-18.用途系キーワードとの発明者数相関
 B-19.手段・装置系キーワードとの発明者数相関
 B-20.目的・効果系キーワードとの発明者数相関
 B-21.公開件数占有率
 B-22.審査・権利状況
 B-23.公開件数の伸びと1位Fターム分類[2C082AA02]に関する構成率比較
 B-24.発明者数*FIサブグループ分類数の比較
C.上位5出願人個別分析
 C-1-1.【キヤノン】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-2.【ユニバーサルエンターテインメント】FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-1-3.【リコー】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-4.【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-5.【セイコーエプソン】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-1.【キヤノン】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-2.【ユニバーサルエンターテインメント】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-3.【リコー】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-4.【パナソニック】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-5.【セイコーエプソン】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-3-1.【キヤノン】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-2.【ユニバーサルエンターテインメント】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-3.【リコー】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-4.【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-5.【セイコーエプソン】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-1.【キヤノン】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-2.【ユニバーサルエンターテインメント】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-3.【リコー】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-4.【パナソニック】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-5.【セイコーエプソン】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-5-1.【キヤノン】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-2.【ユニバーサルエンターテインメント】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近29)
 C-5-3.【リコー】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-4.【パナソニック】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-5.【セイコーエプソン】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-6-1.【キヤノン】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-2.【ユニバーサルエンターテインメント】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-3.【リコー】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-4.【パナソニック】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-5.【セイコーエプソン】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-7-1.【キヤノン】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-2.【ユニバーサルエンターテインメント】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-3.【リコー】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-7-4.【パナソニック】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-7-5.【セイコーエプソン】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-1.【キヤノン】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-2.【ユニバーサルエンターテインメント】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-3.【リコー】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-4.【パナソニック】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-5.【セイコーエプソン】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-9-1.【キヤノン】共同出願人との連携
 C-9-2.【ユニバーサルエンターテインメント】共同出願人との連携
 C-9-3.【リコー】共同出願人との連携
 C-9-4.【パナソニック】共同出願人との連携
 C-9-5.【セイコーエプソン】共同出願人との連携
D.特定3社比較分析(6位日本電産サンキョー、20位ミネベア、32位ミツミ電機)
 D-1.3社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
 D-2.3社の日本電産サンキョー上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-3.3社のミネベア上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-4.3社のミツミ電機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-5.3社の5H580AA(ステッピングモータの制御>用途)のFターム分類別公開件数比較
 D-6.3社の2C082AA(スロットマシンの種類)のFターム分類別公開件数比較
 D-7.3社のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
 D-8.3社のFターム分類別出現・消失状況(公開件数40~59位)
 D-9.日本電産サンキョーの公開件数伸び変遷
 D-10.ミネベアの公開件数伸び変遷
 D-11.ミツミ電機の公開件数伸び変遷
 D-12.5社とFターム分類(40~59位)との公開件数相関
 D-13.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10)
E.上位20特許分類分析
 E-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年VS 2007年~2011年)
 E-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年VS 2007年~2011年)
 E-3.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年VS 2007年~2011年)
 E-4.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-5.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-6.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-7.FIメイングループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-8.FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-9.Fターム分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-10.FIメイングループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-11.FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-12.Fターム分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-13.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
 E-14.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
 E-15.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
F.特定特許分類分析
 F-1.特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)
 F-2.特定FIサブグループ分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)
 F-3.特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)
 F-4.特定Fターム分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)
 F-5.特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移(年次)
 F-6.特定Fターム分類の新規出願人数の推移(年次)
 F-7.特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移(累計)
 F-8.特定Fターム分類の新規発明者数の推移(累計)
 F-9.特定FIサブグループ分類H02P8/00の公開件数伸長率変遷
 F-10.特定FIサブグループ分類H02K37/14の公開件数伸長率変遷
 F-11.特定Fターム分類5H580CA12の公開件数伸長率変遷
 F-12.特定Fターム分類5H580FA14の公開件数伸長率変遷
 F-13.特定FIサブグループ分類H02P8/00の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-14.特定FIサブグループ分類H02K37/14の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-15.特定Fターム分類5H580CA12の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-16.特定Fターム分類5H580FA14の出願人別公開件数ランキング(上位50)
G.キーワード分析
 G-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100)
 G-2.キーワード別出現・消失状況(最近80、公開件数10件以上)
 G-3.キーワード別公開件数の伸長率(上位50、件数差100件以上)
 G-4.種類系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-5.用途系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-6.手段・装置系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-7.目的・効果系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-8.種類系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-9.用途系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-10.手段・装置系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-11.目的・効果系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-12.種類系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-13.用途系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-14.手段・装置系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-15.目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-16.種類系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-17.用途系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-18.手段・装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-19.目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-20.種類系キーワードと用途系キーワードの公開件数相関
 G-21.種類系キーワードと手段・装置系キーワードの公開件数相関
 G-22.種類系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
 G-23.用途系キーワードと手段・装置系キーワードの公開件数相関
 G-24.用途系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
 G-25.手段・装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
H.直近2年間の動向分析(2010年9月~2012年8月)
 H-1.出願人別公開件数ランキング(上位20)
 H-2.出願人別公開件数占有率(上位20)
 H-3.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
 H-4.FIサブグループ分類1位A63F7/02と他分類との相関
 H-5.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
 H-6.Fターム分類1位2C082AA02と他分類との相関(上位20)
 H-7.上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
 H-8.上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関
I.弁理士(特許事務所)の動向分析
 I-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
 I-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次)
 I-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
 I-4.上位40弁理士(特許事務所)と上位40出願人との公開件数相関
2. パテントチャート編
 (1)キヤノン電子の時系列チャート分析(2007年~2012年8月)
 (2)セイコープレシジョンの時系列チャート分析(2007年~2012年8月)
 (3)キヤノン電子の上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2007年~2012年8月)
 (4)セイコープレシジョンの上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2007年~2012年8月)
3. 総括コメント
<参考資料>
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】日本電産サンキョーの2002年~2012年8月における全公報278件の審査権利状況リスト
【資料3】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

キーワード
ステッピングモーター,パルス,電力,特許,パテントマップ,本,書籍
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