「電子部品大手8社」の技術動向が把握できる!パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい!パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる!

特許情報分析(パテントマップ)から見た電子部品大手8社
〔企業別動向予測シリーズ〕

※この商品は絶版となりました。関連商品はこちら

商品概要
略称
電子部品大手8社
商品No
bk5481
発刊日
2011年10月05日(水)
体裁
A4判227頁〔Viewerソフト添付〕〔カラー印刷〕   
価格
71,400円(税込)
送料
当社負担(国内)
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
書籍の内容

1.調査目的:
 電子部品大手8社に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
①どの電子部品大手8社にどのような技術の公開があるか、
②各社の技術開発動向はどのように推移しているか、
③最近注目する技術は何なのか、
④各企業間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

電子部品大手8社:
1.京セラ 2.TDK 3.アルプス電気 4.村田製作所
5.日東電工 6.ローム 7.ミツミ電機 8.NECトーキン

2.特許情報の収集と処理:
 本調査報告書は、「電子部品大手8社」の過去10年間(国内公開日:2001年~2010年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック㈱製)を使用した。特許情報公報の総数は73,841件である。


3.報告書の構成:
 本本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
Ⅰ.パテントマップ編
 A.技術開発成果(全体の公開状況)
 B.技術開発リソース(発明者の状況)
 C.技術開発分野(特許分類の分析)
 D.電子部品大手8社比較分析
 E.電子部品大手8社個別分析
 F.特定2社(京セラとTDK)の比較分析
Ⅱ.パテントチャート編
Ⅲ.総括コメント


4.本報告書の特徴
● 「電子部品大手8社」の技術動向が分かりやすく把握できる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
● パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる。


【詳細】
Ⅰ.パテントマップ編
 A.技術開発成果(全体の公開状況)
  A-1.公開件数の推移(年次と累計)
  A-2.公開件数*新規発明者数の推移対比(年次)
  A-3.出願人別公開件数ランキング(上位50)
  A-4.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
  A-5.1位Fタームテーマコード(5E082)の技術分類別件数(観点×数字)
  A-6.2位Fタームテーマコード(5K067)の技術分類別件数(観点×数字)
 B.技術開発リソース(発明者の状況)
  B-1.発明者数の推移(年次と累計)
  B-2.新規発明者数の推移(年次と累計)
  B-3.発明者別公開件数ランキング(上位50)
  B-4.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
  B-5.発明者の公開件数*FIサブグループ分類数の比較(上位20)
  B-6.発明者(上位20)とFタームテーマコード分類(上位20)との公開件数相関)
 C.技術開発分野(特許分類、キーワードの分析)
  C-1.分類数の推移
   C-1-1.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
   C-1-2.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
   C-1-3.新規FI分類数の推移(年次と累計)
   C-1-4.新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次と累計)
   C-1-5.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
  C-2.分類別公開件数
   C-2-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
   C-2-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
   C-2-3.FI分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
   C-2-4.Fタームテーマコード分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
   C-2-5.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
   C-2-6.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
   C-2-7.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
   C-2-8.FI分類別公開件数ランキング(上位50)
   C-2-9.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
   C-2-10.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
   C-2-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
   C-2-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
   C-2-13.FI分類別公開件数の伸長率(上位50)
   C-2-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50)
   C-2-15.Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50)
   C-2-16.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
   C-2-17.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
   C-2-18.FI分類別公開件数の推移(上位40、累計)
   C-2-19.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(上位40、累計)
   C-2-20.Fターム分類別公開件数の推移(上位40、累計)
  C-3.分類別展開
   C-3-1.FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
   C-3-2.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
   C-3-3.FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
   C-3-4.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
   C-3-5.FI分類別出現・消失状況(上位40)
   C-3-6.FI分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
   C-3-7.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
   C-3-8.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
   C-3-9.Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
   C-3-10.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
   C-3-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   C-3-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   C-3-13.FI分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   C-3-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   C-3-15.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   C-3-16.FIメイングループ分類別公開件数占有率(上位20)
   C-3-17.FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
   C-3-18.FI分類別公開件数占有率(上位20)
   C-3-19.Fタームテーマコード分類別公開件数占有率(上位20)
   C-3-20.Fターム分類別公開件数占有率(上位20)
 D.電子部品大手8社比較分析
  D-1.公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
  D-2.公開件数の推移(累計)
  D-3.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
  D-4.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
  D-5.新規FI分類数の推移(累計)
  D-6.新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
  D-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
  D-8.新規発明者数の推移(累計)
  D-9.共同出願人数の推移(累計)
  D-10.電子部品大手8社間の公開件数相関
  D-11.共同出願人上位20社との公開件数相関
  D-12.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  D-13.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
  D-14.上位20FI分類との公開件数相関
  D-15.上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
  D-16.上位20Fターム分類との公開件数相関
  D-17.公開件数占有率
  D-18.公開件数の伸びと1位Fターム分類5E082AB03に関する構成率比較
 E.電子部品大手8社個別分析
  E-1-*.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-2-*.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-3-*.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-4-*.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-5-*.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
  E-6-*.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40)
  E-7-*.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50)
  E-8-*.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50)
  E-9-*.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  E-10-*.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  E-11-*.独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-12-*.独自Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-13-*.共同出願人との連携(上位50)
  注:”*”は電子部品大手8社が相当。
 F.特定2社(京セラとTDK)の比較分析
  F-1.2社の上位10FIメイングループ分類別公開件数比較
  F-2.2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  F-3.2社の上位10FI分類別公開件数比較
  F-4.2社の上位10Fタームテーマコード分類別公開件数比較
  F-5.FIメイングループ分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-6.FIサブグループ分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-7.FI分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-8.Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-9.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-10.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-11.FI分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-12.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-13.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  F-14.Fターム分類(上位20)との公開件数相関

Ⅱ.パテントチャート編
  G-1.京都大学の時系列チャート分析(2008年~2010年)
  G-2.東芝の時系列チャート分析(2008年~2010年)
  G-3.京都大学の4位~6位のFIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2008年~2010年)
  G-4.東芝の4位~6位のFIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2008年~2010年)

Ⅲ.総括コメント
参考資料

【資料1】出願人統合リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
【資料3】パテントマップViewer(添付ソフト)の使い方
 

キーワード
京セラ,TDK,アルプス電気,村田製作所,日東電工,ローム,ミツミ電機,NECトーキン,パテントマップ,情報,調査,特許,書籍
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