超親水・超撥水化技術の原理,メカニズム,特徴など,総合的な基礎知識から、技術開発動向,具体的な応用例まで詳解!

超撥水・超親水化のメカニズムとコントロール

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セミナー概要
略称
超撥水・超親水化
セミナーNo.
140514
開催日時
2014年05月19日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811  E-mail:info@rdsc.co.jp
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
昼食・資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 長期の耐久性をもち,種々の効果を発揮する超親水・超撥水化技術が注目されている。

 本セミナーでは,超親水・超撥水化技術の原理,メカニズム,特徴など,総合的な基礎知識をはじめ,光触媒,プラズマ,フッ素系表面改質剤などによる超親水・超撥水化技術の開発動向について解説し,また,具体的な応用例について紹介する。
プログラム

1.超撥水・超親水化技術の基礎知識
  1-1.水と材料の関係
    1-1-1.水の構造と性質
    1-1-2.基材の化学構造と表面エネルギー
    1-1-3.水と基材の相互作用と制御の考え方
  1-2.撥水・親水の原理・メカニズムと特徴
    1-2-1.撥水性と親水性の違い
    1-2-2.なぜ超撥水・超親水現象が起こるのか
    1-2-3.撥水性・親水性の向上に役立つ因子とは
    1-2-4.撥水性・親水性の制御について
    1-2-5.撥水性・親水性の測定と評価法

2.超親水・超撥水化技術の開発動向
  2-1.超撥水化技術の開発動向
    2-1-1.プラズマ処理による超撥水化技術
    2-1-2.フッ素系表面改質剤による超撥水化技術
    2-1-3.化学吸着法による超撥水化技術
    2-1-4.ゾル-ゲル法による超撥水化技術
  2-2.超親水化技術の開発動向
    2-2-1.プラズマ処理による超親水化技術
    2-2-2.ゾル-ゲル法による超親水化技術
    2-2-3.光触媒による超親水化技術
    2-2-4.添加剤による超親水化技術

3.超親水・超撥水化技術の応用
  3-1.超撥水化技術の応用
    3-1-1.防雪・防氷
    3-1-2.超撥水ガラス
    3-1-3.繊維への超撥水加工
    3-1-4.燃料電池などエネルギー関連機器
  3-2.超親水化技術の応用
    3-2-1.セルフクリーニング・防曇
    3-2-2.省エネルギー・ヒートアイランド
    3-2-3.太陽電池
 (※応用の部分は多少内容が変更する可能性があります)

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