3Dプリンター(RP)の特徴、原理、RP技術についての取り組み事例、可能性について、導入・運用を経験したユーザー側の目線から解説!

3Dプリンター(RP)技術の動向と運用の実際

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セミナー概要
略称
3Dプリンター
セミナーNo.
140635
開催日時
2014年06月23日(月) 12:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
受講対象・レベル
3Dプリンター(RP装置)に関心があり、実際的な情報を得たい方。
習得できる知識
3Dプリンター(RP装置)の原理原則,デジタルものづくり,粉末積層造形方式RPの運用の実際
趣旨
 最近注目を集めている3Dプリンターについて、当研究所に2013年3月導入しました粉末積層造形方式のプラスチックRP、金属RPを例に、3Dプリンター(RP)技術の現状、粉末積層造形方式RP装置の特徴と活用、RP技術についての取り組み事例、3Dプリンター(RP)技術の可能性について、導入・運用を経験したユーザー側の目線から解説および情報提供を行う予定です。あわせて、当該技術の今後について考える機会にしたいと考えます。
プログラム
1.デジタルものづくりと3Dプリンター(RP)
  1-1.デジタルものづくり
  1-2.CAD/CAE/RP
    (1)CAD
    (2)CAE
    (3)RP
    (4)3次元スキャナ
2.3Dプリンター(RP)技術
  2-1.3Dプリンター(RP)の原理
  2-2.各種造形方式
    (1)光造形法
    (2)熱溶融積層法
    (3)粉末焼結法
    (4)薄膜積層法
    (5)インクジェット積層法
  2-3.各種造形方式の比較
3.粉末積層造形方式のプラスチックRP
  3-1.装置概要
  3-2.造形作業
    (1)造形データ作成
    (2)造形工程
    (3)アンパッキング・仕上げ工程
  3-3.造形材料
  3-4.造形サンプル例
  3-5.装置まとめ
  3-6.TRIOsakaにての造形対応
4.粉末積層造形方式の金属RP
  4-1.金属RP
  4-2.造形作業
    (1)造形データ作成
    (2)スライスデータ
  4-3.旧装置(1999年導入)
    (1)装置仕様
    (2)造形例
    (3)取り組み事例
  4-4.新装置(2013年導入)
    (1)装置仕様
    (2)造形例
5.3Dプリンター(RP)技術の可能性
  5-1.ビジネスモデル
  5-2.研究開発の最新動向
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