レーダセンサ技術に活用するための基本から学ぶ講座!

電磁波レーダの基礎と活用法【大阪開催】
~マイクロ波・ミリ波帯レーダの基礎と活用法~

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セミナー概要
略称
電磁波レーダ【大阪開催】
セミナーNo.
140636
開催日時
2014年06月12日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪市立中央会館 2F 第5会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
昼食・資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 本セミナーでは、まず数MHzから数百GHzと広範な電磁波スペクトラム域で利用される種々のレーダ回路、アンテナ、レーダ方式の基礎理論を詳述します。次に実際のパルスレーダやCWレーダなどを中心に解説し、最後にバイスタティックレーダ、MIMOレーダ、マイクロドップラレーダ、医療センサなど最近研究されている特殊なレーダセンサ応用も紹介します。
プログラム
1.概説
2.高周波伝送理論
 2.1 伝送線路理論
 2.2 伝送回路理論
3.レーダ構成素子の基礎理論
 3.1 アンテナ
 3.2 増幅器と発振器
 3.3 周波数変換器
 3.4 変復調器
 3.5 位相器とフェーズドアレイ
4.レーダの基礎
 4.1 レーダ方程式
 4.2 レーダ断面積
 4.3 雑音及びクラッタ
5.ハードウェアの観点から見たレーダ信号処理
 5.1 ドップラー処理技術
 5.2 MTI(Moving Target Identification)技術
 5.3 STI(Stationary Target Identification)技術
 5.4 高分解能検出技術
 5.5 トラッキング
6.各種レーダの実際
 6.1 パルスレーダ
 6.2 FM-CWレーダ
 6.3 二周波CWレーダ
 6.4 スペクトラム拡散レーダ
 6.5 パルス圧縮レーダ
 6.6 合成開口面レーダ
 6.7 イメージングレーダ
 6.8 マイクロドップラレーダ
 6.9 バイスタティックレーダ
 6.10 MIMOレーダ
 6.11 電磁波フォログラフィー
7.レーダセンサ技術の最近の動向
 7.1 自動車レーダ
 7.2 産業応用レーダ
 7.3 医療応用センサ
キーワード
ミリ波、マイクロ波、レーダ、センサ、電磁波、高周波、回路、信号処理
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