プラスチック用配合剤の選定と正しい評価方法
―成形性改良剤・強化材・機能付与剤・安定剤など―

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セミナー概要
略称
プラスチック配合剤
セミナーNo.
140660
開催日時
2014年06月30日(月) 12:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
昼食・資料付
講座の内容
趣旨
 プラスチック成形材料の材料設計の考え方や留意点と、いろいろな配合材の種類や分類、及び評価のための試験方法を解りやすく解説します。
プログラム
1.はじめに
  1.1 プラスチックスの種類と特徴
  1.2  プラスチックスの成形方法
  1.3  プラスチックスの用途
  1.4 成形用コンパウンドとは
2.要求材料性能と配合剤
  2.1 要求材料物性
  2.2 添加剤の目的別分類
  2.3 法規制対応
  2.4 配合剤の分散性制御
  2.5 配合剤間の相互作用
3.成形性改良剤の選定と評価方法
  3.1 粘度調整法
  3.2 流動性改良剤
  3.3 増粘剤
  3.4 離型剤
  3.5 結晶核剤・結晶化促進剤・結晶化遅延剤  
4.強化材の選定と評価方法
  4.1 強化材の効果
  4.2 繊維状強化材
  4.3 無機充填材
  4.4 耐衝撃改質材
  4.5 ポリマーアロイ
  4.6 ナノコンポジット
5.機能付与剤の選定と評価方法
  5.1 難燃剤・難燃助剤
  5.2 発泡剤
  5.3 熱伝導性改質剤
  5.4 摺動性改質剤
  5.5 着色剤
  5.6  帯電防止剤    
  5.7   抗菌剤
  5.8  二次加工性改良剤
6.安定剤の選定と評価方法
  6.1  耐熱安定剤
  6.2  酸化防止剤
  6.3  耐候剤  
  6.4  耐加水分解剤
7.まとめ
[質疑応答・名刺交換]
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