自動車用LEDランプの変遷をはじめLED H/Lの用件、課題、今後の新技術や展望について解説!

LED光源を用いた自動車灯具の開発状況とLED H/Lの最新動向
※タイム24ビル 4F セミナールーム ⇒ タイム24ビル 2F 会議室Cに変更となります。  

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セミナー概要
略称
LED光源
セミナーNo.
140725
開催日時
2014年07月29日(火) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 2F 会議室C
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
一般照明用LEDから自動車用LEDまで全般的に捕らえたい方々向け。
また、自動車H/Lの方向性などに興味がある方々向け。
趣旨
近年LED照明の急激な普及に伴い、白色LEDの高信頼性、低コスト化、特に発光効率の著しい伸びが際だっている。自動車は信号灯系(赤、アンバー)のLED化が本格化し約10年が達とうとしている。前照灯系(白色)に関しては、それに遅れDRLやポジションランプ等が量産された。H/Lは更に数年遅れ最近少しずつ量産車が増え始めた状況である。
本セミナーに於いて自動車用LEDランプの変遷をはじめLED H/Lの用件、課題、今後の新技術や展望について説明する。
プログラム
1.はじめに
  1-1 スタンレー電気
  1-2 自動車を取り巻く環境
2.自動車LEDランプの変遷
3.ヘッドランプの用件
4.LEDヘッドランプの現状
5.LEDヘッドランプの技術課題

  5-1 大光量化の課題
  5-2 熱マネージメント(LEDは熱に弱い:150℃程度が限界)
  5-3 放熱部材
  5-4 パッケージにおける熱関連要件
  5-5 発光体サイズ・光束数・消費電力
  5-6 LEDの性能(光束)
6.LEDヘッドランプの展望
  6-1 LEDヘッドランプの方向性
  6-2 ヘッドランプの新技術:従来機能(AFS H/L)
  6-3 ADB(アダプティブドライビングビーム)
  6-4 ヘッドランプの新技術:新機能紹介(ADB)
  6-5 ADBの効果:対向車あり(CG)
  6-6 レーザヘッドランプ
  6-7 ヘッドランプの新技術:従来機能(ナイトビジョンシステム)
  6-8 ヘッドランプの新技術:ナイトビジョン映像
7.まとめ
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