非会員:
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学生:
11,000円
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1.プラスチック成形品の強度設計で考慮する事項
2.応力解析を進める際に係わるプラスチック特有の性質
2-1.結晶化速度と温度、圧力の関係
2-1-1.結晶化速度と温度
2-1-2.結晶化に伴う収縮
2-1-3.結晶化速度と圧力
2-2.充填材添加に伴う物性値の異方性と複合則、ウエルド部の強さ
2-2-1.異方性の発生メカニズム
2-2-2.物性値の異方性、ウエルド強さ
2-2-3.充填材添加プラスチックの物性の複合則と異方性
2-3.粘弾性特性
2-3-1.時間~温度換算則と線形粘弾性理論
2-3-2.時間温度換算則
2-3-3.応力緩和の積分法則とクリープの積分法則
2-3-4.温度が変わる場合における重ね合わせの原理
2-4.温度変化に伴う残留応力発生のメカニズムと解析例
2-4-1.熱粘弾性力学モデルによる残留応力発生メカニズムの定性的説明
2-4-2.残留応力の解析例
3.プラスチックの強さを変化させる要因
3-1.疲労破壊
3-1-1.疲労破壊特性
3-1-2.疲労負荷と耐久 (定寿命) 線図
3-1-3.繰り返しの負荷に伴う発熱
3-1-4.粘弾性材料に繰り返し負荷が加わる際の発熱のメカニズム
3-1-5.累積損傷則 (マイナー則)
3-2.遅れ破壊 (クリープ破壊)
3-2-1.遅れ破壊 (クリープ破壊) 現象
3-2-2.クリープ破壊における時間・温度換算則
3-2-3.クリープ負荷によるクラックの成長速度
3-3.熱、紫外線、環境物質による劣化
3-3-1.熱劣化
3-3-2.紫外線劣化
3-3-3.紫外線を含む環境劣化
3-3-4.複合劣化
3-3-5.環境物質・化学薬品による劣化
3-3-6.耐熱性の評価
4.残留応力
4-1.残留応力の測定法
4-1-1.残留応力の発生要因
4-1-2.測定法
4-2.成形にともなう残留応力測定例
4-2-1.熱可塑性樹脂
4-2-2.熱硬化性樹脂
4-3.低残留応力化材料
4-3-1.フィラー充填量と成形性
4-3-2.フィラー形状,粒度分布とモールド材料の粘度
4-3-3.フィラー充填量と線膨張係数
4-4.残留応力低減成形法
4-4-1.超音波射出成形
4-4-2.冷熱サイクル成形
4-4-3.電磁誘導加熱成形
4-4-4.炭酸ガス溶解成形
4-4-5.多段速度制御定圧成形
4-4-6.射出圧縮成形
4-4-7.成形条件と残留歪、残留応力
質疑応答・名刺交換
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