電気回路と熱回路との類似性を利用した熱回路網法の基礎と応用例を紹介する!

熱回路網法の機器熱設計への応用
≪定員10名/演習付き/PCを弊社で1人1台準備しております≫

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セミナー概要
略称
熱回路網法
セミナーNo.
140801
開催日時
2014年08月27日(水) 10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2名で84,000円(税込)になります。
特典
昼食・資料付き
定員
10名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 機器の熱設計に市販の汎用流体解析(CFD)ソフトを応用することが要望されている。しかし、 CFD解析には、数値解析に関する深い知識を必要とし、計算時間もかかり、CFD解析を用いても、かならずしも正確な解は得られない状況が多く見受けられる。それに対し、電気回路と熱回路との類似性を利用した熱回路網法は、計算があっという間であり、回路モデルの構築のノウハウを得れば、正確な解も得やすい特徴があり、利用要求が強い。今回は、熱回路網法の基礎と応用例を紹介する。
 持参物:USBメモリをご持参ください。(当日演習で使用したファイルをお持ち帰りいただけます。)
プログラム
1.伝熱の基礎
  1-1 熱伝導
  1-2 対流熱伝達
  1-3 ふく射
  1-4 無次元数
2.熱回路網の基礎
  2-1 熱抵抗
  2-2 熱容量
  2-3 方程式
  2-4 解法
  2-5 熱抵抗の分類
  2-6 回路の組み方
3.熱回路網の応用例
  3-1 電球型蛍光管の定常解析
  3-2 フィンからの熱漏れの定常解析
4.持参PCを用いた熱解析演習
  4-1 熱抵抗の定式化
  4-2 回路モデルの作り方
  4-3 定常ソフトの動作の仕方
  4-4 持参PCによる実践解析演習(ソフト配布)
(質疑応答・名刺交換)
キーワード
伝熱工学、熱伝導率、熱拡散率、信頼性、講座、講習会、研修、セミナー
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