低温排熱を活用するヒートポンプ・蓄熱技術を詳細解説!

低温排熱回収ヒートポンプ・蓄熱技術

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セミナー概要
略称
低温排熱回収
セミナーNo.
140814
開催日時
2014年08月21日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
低温排熱の活用を検討している技術者,ヒートマネージメント技術開発者
習得できる知識
熱駆動ヒートポンプ,蓄熱技術,熱・物質同時移動を伴う機器設計
趣旨
100℃未満から200℃程度までの低温排熱を活用するヒートポンプ・蓄熱技術は,電力削減やエネルギー原単位を削減するために必要な技術になりつつあります.本講座では,機械圧縮式を除く,化学系・吸着系の蓄熱・ヒートポンプの開発の視点,設計するための考え方,ならびに開発事例などについて説明いたします.
プログラム
1.熱利用技術とヒートマネージメント
  1-1 低温排熱で駆動するヒートポンプ・蓄熱技術の種類
  1-2 低温排熱で駆動するヒートポンプ・蓄熱技術の動作原理
2.適用温度域と作動物質の選択
  2-1 100℃未満を対象とする作動物質
  2-2 100℃以上を対象とする作動物質
3.作動物質・熱媒体の物性と装置
  3-1 作動物質の形状安定性
  3-2 物質移動から見た装置構成の考え方
  3-3 熱移動から見た装置構成の考え方
4.化学蓄熱・吸着式ヒートポンプ研究の実例紹介
  4-1 水系蓄熱・ヒートポンプ
  4-2 非水系蓄熱・ヒートポンプ
5.化学蓄熱・ヒートポンプのシミュレーションと装置設計
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