現行の薬事制度の中で、近い将来どのような方向に行くのか!
オーファンドラッグ開発へのアプローチについて解説!

希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の現状と開発戦略、狙うべき疾患

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セミナー概要
略称
希少疾病用医薬品
セミナーNo.
140817
開催日時
2014年08月28日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、2人目無料(計49,980円)になります。
 学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
・希少疾病用医薬品はオーファンドラッグと呼称され、アンメットメディカルニーズの文脈で、製薬企業、患者団体、規制当局、医療機関ならびに医学研究機関などにおいて、それぞれの立場で行われている議論
・現行の薬事規制や制度の下で、開発・製造販売承認申請に際して薬事戦略立案時の留意点
・医薬品を開発する視点にたち、現行の薬事制度の中で、この課題がどのように扱われ、近い将来どのような方向に行くのか、オーファンドラッグへのアプローチについて
プログラム
1.希少疾病用医薬品を取り巻く環境
 1-1 “アンメットメディカルニーズ”とは何か
 1-2 “医薬品の開発承認状況”から
 1-3 “標準的な薬物治療の限界”という課題
 1-4 希少疾病用医薬品開発の経済性

2.規制環境
 2-1 “アンメットメディカルニーズと現状
 2-2 規制当局による“医薬品等制度改正検討の動き”の中から
 2-3 医療上必要な医薬品開発に対する規制
 2-4 各ステークホルダーの視点

3.希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)
 3-1 希少疾病用医薬品の指定制度
 3-2 現行制度の課題
 3-3 希少疾病用医薬品の優遇措置と承認基準

4.開発薬事戦略立案にさいして
 4-1 承認を取得する効能・効果について
 4-2 規制当局とのコミュニケーション
 4-3 規制当局が提供する”薬事戦略相談”の機会

【質疑応答】
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