顔料など微粒子の分散方法や安定化や分散剤の種類・最近の動向・設計の考え方・適用方法について詳解!!

顔料分散の基礎・均一安定化と顔料分散剤の最適な選択方法・利用技術  【大阪開催】

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セミナー概要
略称
顔料分散【大阪開催】
セミナーNo.
140904
開催日時
2014年09月11日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター  4F 中会議室2
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
習得できる知識
顔料分散の基礎知識
分散剤の種類・最近の動向・設計の考え方・適用方法
顔料表面性質の評価方法
ゼータ電位
趣旨
 顔料など微粒子の分散方法や安定化について基本的な考え方と主要な技術について紹介する。その中でも進歩が著しい高分子系の顔料分散剤について最近の動向を交えて設計の考え方を解説する。
 顔料の表面性質に応じた最適な分散剤の選択と利用技術を解説し、さらに顔料分散剤を利用した応用事例やトラブル対策について紹介する。
プログラム
1.分散とは
 1-1.さまざまな分散系
 1-2.顔料の種類・構造・機能
 1-3.発色のメカニズム
2.上手に顔料を分散するコツ
 2-1.顔料分散プロセスとポイント
 2-2.微粒子化を促進するには?
 2-3.分散安定化 粒子間引力を弱めるには?
 2-4.分散安定化 粒子間反発力を高めるには?
3.顔料分散剤を利用した微粒子化と安定化技術
 3-1.顔料分散剤の種類と機能
 3-2.水系・溶剤系での高分子分散剤の設計と最近の開発動向
 3-3.顔料誘導体の利用技術
4.顔料分散剤の選択と利用方法
 4-1.顔料表面の性質と評価技術
 4-2.分散剤の特性評価方法
 4-3.分散剤の選択と上手な利用方法
5.顔料分散剤の応用事例
 5-1.高外観塗膜の設計
 5-2.顔料の帯電制御
 5-3.色安定性などのトラブル回避
 5-4.高顔料濃度スラリーの設計
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