国内外における食品包装規制の最新動向と求められる対応【大阪開催】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
食品包装規制【大阪開催】
セミナーNo.
140918
開催日時
2014年09月12日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪市立中央会館 2F 第5会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 欧州では2011年5月1日食品包装材料への新たな規則(プラスチック施行規則:PIM)が施行され欧州委員会は3つのガイダンスを検討している。EFSAは2012年3月30日コーティング剤・色材・印刷インキなどプラスチック以外の食品接触材料のリストを作成し、欧州委員会は規制管理のためのロードマップを作成した。米国では2011年1月4日食品安全近代化法が成立し食品包装材料分野を含め予防原則が適用される。中国では2009年6月1日施行された食品容器、包装材料用添加剤使用衛生標準GB9685-2008に対し、3回の改正が示され整理作業は終了した。また2011年5月23日新規物質申請受理規定が公布され、認可予定の新規物質が順次公表されている。こうした海外の動きにより国内においても法整備と企業対応の必要性が増している。
 本講演では、こうした海外の最新状況に国内の動きを含めて紹介し企業が必要とする対応を明らかにする。
プログラム
1.はじめに
2.欧州
  2-1 プラスチック施行規則(PIM)
  2-3 欧州委員会3つのPIMガイダンス(案)(PIM全体、適合宣言・説明資料、溶出試験)
  2-2 EFSAプラスチック以外の食品接触材料(コーティング剤・色材・印刷インキなど)の報告書とリスト
  2-4 欧州委員会プラスチック以外の規制管理のためのロードマップ
3.米国 
  3-1 食品申請認可(FAP)制度
  3-2 食品接触届出(FCN)制度
  3-3 食品安全近代化法
4.中国
  4-1 食品容器、包装材料用添加剤使用衛生標準GB9685-2008改正
  4-2 食品関連製品新品種申請受理規定と行政許可管理規定
  4-3 食品包装材料関連国家標準の改正動向
5.国内の動き
6.おわりに
[質疑応答・名刺交換]
キーワード
食料品,飲料,パッケージ,紙,フィルム,化学物質規制,研修,講座,講習会,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索