実務に役立つ統計的手法の基礎 ≪検定と推定≫【大阪開催】
~計量値の検定・推定”についてのF検定、t検定と推定~

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セミナー概要
略称
統計的手法の基礎【大阪開催】
セミナーNo.
140946
開催日時
2014年09月11日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 大会議室3
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
習得できる知識
製造業:二つのラインで生産された製品のある特性値の“ばらつき”と“平均値”は、同じであるかどうかを検定、推定するようになります。

製造業:改善した機械で造った材料の“ある特性値”は、改善前と改善後で改善されたかどうかを検定、推定することができようになります。

設計者:製品Aと製品Bの性能比較をし、二つの商品の優劣を検定、推定することができるようになります。

趣旨
技術者は、常にサンプリングしたデータ(統計量)を使って分析を行い、さまざまな判断をしなければなりません。統計的な判断を行う上での、確からしさやリスクを実際の現場で多く活用するF検定、t検定と推定ができるように解説いたします。テキストの例題は、同じ事例を手計算とExcelのデータ分析ツール(統計)を説明しているので、セミナー終了後に現場のデータを実践で分析することができます。

プログラム
1.はじめに
2.計量値の検定推定
 2-1.母分散の差の検定 フロー
 2-2.例題1 分散の差の検定
 2-3.有意水準の算出フロー
 2-4.例題1 母分散の差の検定 Excel 
 2-5.母分散、母平均の差の検定・推定フロー
 2-6.母分散の差の検定フロー
 2-7.例題2 母分散、母平均の差の検定・推定
 2-8.有意水準の計算フロー
 2-9.例題2 Excelによる解析
3.計量値の検定推定 母分散が異なる場合
 Welchの検定
4.対応のある場合の母平均の差の検定
5.計数値の検定・推定
 5-1.標本1集団のフロー
 5-2.例題13不良率の検定・推定 1標本
 5-3.例題14不良率の検定・推定 2標本
 
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