簡単な演習問題やここ数年の事例を取り上げ,わかりやすく解説します!

研究開発のプロジェクト・マネジメントと意思決定分析
~医薬品企業を中心に化粧品,化学企業等を対象とした実務講座~

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セミナー概要
略称
プロジェクトマネジメント
セミナーNo.
140950
開催日時
2014年09月29日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
医薬品企業を中心に,化粧品,化学等の分野で,研究開発のプロジェクト・プログラム・マネジメントあるいはポートフォリオ・マネジメントの前提になる資本予算,組織管理,財務管理,資源配分管理の数量的意思決定方法について,その理論,応用を検討する。
第1は数量的分析方法であり,その代表としてポートフォリオ分析,現在価値法,デシジョン・ツリー分析,オプション分析を取り上げる。さらにシミュレーションをとりあげる。ここでは簡単な演習問題を用いる。
第2は数量的分析方法を採用するための組織のありかたの問題を検討する。
第3は,総合的観点で,この数年の事例を取り上げ,問題を参加者とともに検討する。
方法の紹介を目的とした講義と,事例教材への応用に関する参加者との討議形式によって構成する。
プログラム
 1.研究開発とプロジェクト・プログラム・マネジメント
 2.研究開発の意思決定と組織構造
 3.財務的意思決定方法

  a. 現在価値法
  b. デシジョン・ツリー法
  c. リアル・オプション理論
   d. シミュレーション
 4.研究開発とポートフォリオ分析
 5.定性的意思決定分析

  a. スコアリング法
  b. バランスド・スコアカード
 6.数量的意思決定方法からみた実際の企業事例分析
  ・Smith Kline Beechamの資本予算 
  ・第一・三共とランバクシー
  ・武田薬品工業とM&A
  ・富士フィルムの多角化
  ・その他
 7.まとめ  
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