使っているCADと製図規則との関係を理解し、製図規則の復習、最新のJIS製図規則の説明!

CADは万能ではないことを認識するための基礎製図講座【名古屋開催】
~基礎から最新の製図関連のJISについて~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
基礎製図【名古屋開催】
セミナーNo.
141005
開催日時
2014年10月09日(木) 10:30~16:15
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
学校や企業で一度製図の勉強をしたことがある人。製図規則を忘れていてもかまいません。
使っているCADが2次元、3次元、ソフト名は問いません。
製図に全く初めての方は対象外です。またCAD講習ではありません。
習得できる知識
それぞれの製図規則の意図と位置づけを復習します。
CADが描けることと製図規則との関係を理解します。
趣旨
CADは技術者の必需品です。先輩から図面の指摘があっても、CADで描いたのだからと言う人がいます。しかし、CADは道具であって、万能ではありません。製図規則を復習しながら、先輩の指摘との溝を埋める説明をしたいと思います。
同時に、最新の製図関連のJISを解説します。
プログラム
1.基礎編
  1-1 JIS規則と各国の製図規則について
  1-2 CADの製図ソフトについて
  1-3 図面を描く前に知っておくこと
  1-4 図面を描くときに知っておくこと
  1-5 機能するエッジと機能しないエッジ
  1-6 コントロール半径とは
  1-7 JISでは規定されていない習慣
  1-8 右ねじと左ねじ
  1-9 寸法公差と幾何公差について
  1-10 製品の幾何特性(GPS)とは
  1-11 表面性状について
2.応用編
  2-1 スケッチの重要性について
  2-2 さまざまな製造法(10種)の図面例
  2-3 溶接記号について
  2-4 製品例(6種)に見る本格的な図例
  2-5 製品開発から利用者に渡るまでのプロセスと考え方
3.最新のJIS 2014年に変更されたもの
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索