FMEAを効率良く実施し、意味のあるものにする!!

FMEAのあるべき姿、その使い方と作成法【名古屋開催】
~未然防止活動を見直そう!!~

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セミナー概要
略称
FMEA【名古屋開催】
セミナーNo.
141010
開催日時
2014年10月10日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ウインクあいち 12F 1209 【名古屋市・中村区】
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
資料・昼食付き
講座の内容
習得できる知識
・FMEAのあるべき姿、本来の未然防止に役立つやり方
・効率良いFMEA実施方法
趣旨
 不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFMEAがありますが、単にデザインレビューの資料としてコピーペーストして作成することや、顧客要求のために後付けで作成しているなどを含め、そもそもの使い方を間違っていることが散見されます。「FMEAをやっているのだけれども効果があがらない」という声もよく聞きます。「過去の事故や不良についてFMEAに記載している」といった間違った認識もあります。重点化できずに広く浅いことや、実施時期も適切でないことから効果がでていないこともあります。本来のあるべき姿、効率良い実施方法について事例を通し、トヨタ流の未然防止手法のDRBFMについても合わせて解説します。
 本当に役に立つ、やってよかったというFMEAをやりましょう。
プログラム
1.未然防止活動
 1-1.そもそもの未然防止とは
 1-2.未然防止の区分けの必要性
 1-3.故障予測と再発防止
 1-4.FMEAがうまくいかない理由、事例
 1-5.未然防止活動に有効な道具
 1-6.効率的な未然防止活動の適用時期
 1-7.重点化実施するには
 1-8.インプットの明確化のため
 
2.FMEAの作成
 2-1.設計FMEAと工程FMEA
 2-2.FMEA作成手順
 2-3.効率良いFMEAの作成方法
 2-4.FMEAとDRBFMについて
 
3.DRでの有効活用
 3-1.本来のDRとは
 3-2.DRの誤解
 3-3.DRの分類、明確化
 3-4.DRの効率化による未然防止の有効活用とは
 
4.FMEA演習:おかしなFMEAから学ぶ見方考え方
 
 
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