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1.噴霧乾燥の特徴
1.1 噴霧乾燥の歴史
1.2 噴霧乾燥法の特徴
1.3 噴霧乾燥機の応用
2.噴霧方式の種類
2.1 回転円盤(ディスク)
2.2 加圧ノズル
2.3 二流体ノズル
2.4 四流体ノズル
2.5 噴霧方式と製品粒子径
2.6 液滴の乾燥状態
3.噴霧乾燥機の種類
3.1 ベイシックプラントとツーステージプラント
3.2 ストレートステージ
(装置のコンパクト化と微粉の回収)
(微粉回収システム付き)
3.3 マルチステージプラント(流動層内蔵型スプレードライヤー)
3.4 特殊噴霧乾燥機(多段噴霧、クローズドシステム、除湿空気での低温乾燥)
4.乾燥熱風の流し方
4.1 コカレント(並流型)
4.2 カウンターカレント(向流型)
4.3 混合型
4.4 熱風の整流
5.噴霧乾燥塔の種類
5.1 ディスクタイプ
5.2 圧力ノズルタイプ
5.3 横型
5.4 噴霧乾燥塔の塔径と塔長
5.5 溶融噴霧造粒
6.噴霧乾燥機関連プロセス
6.1 原料貯蔵
6.2 原料液濃縮
6.3 原料液調合
6.4 原料液殺菌・乳化
6.5 製品粉末回収
6.6 環境対策(集塵、排水処理)
6.7 運転事例
6.8 装置の分解洗浄
7.噴霧乾燥機の運転管理
7.1 製品粒子径管理
7.2 熱風温度・排気温度・湿度管理
7.3 装置内付着対策
7.4 温湿度、環境管理
7.5 装置の放熱ロス
8.噴霧乾燥の賦形材
8.1 噴霧乾燥に用いる賦形材
8.2 フレーバー保持の工夫
9.品質管理
9.1 粉体物性測定
9.2 作業環境管理
10.噴霧乾燥装置の能力評価
10.1 装置能力評価
10.2 スケールアップと問題点
11.トラブル事例
11.1 圧力ノズル型の熱風整流不良
11.2 温湿度管理不良