熱電変換の基礎と開発動向・応用展開
~熱電材料からフレキシブル素子を含む発電応用の可能性まで~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
熱電変換
セミナーNo.
141040
開催日時
2014年10月24日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
 未利用排熱からのエネルギー回生技術の一つとして,熱と電気の直接変換である熱電変換技術への注目と期待が高まっています.熱電変換は固体素子による発電であるため,コンパクトであり長寿命といったメリットはあるものの,実用化には課題もあります.本セミナーでは,熱電変換材料,素子の基礎,応用例,将来展望について解説するとともに,我々が開発を進めているフレキシブル熱電変換素子についても紹介します.
プログラム
1.熱電変換の基礎
 1-1 熱電現象とは
 1-2 ゼーベック効果とペルチェ効果
2.熱電変換材料
 2-1 良い熱電材料とは
 2-2 研究されている熱電材料の例
 2-3 熱電材料の特性向上策
3.熱電変換による発電
 3-1 一般的な発電モジュールの構造
 3-2 発電効率の考え方
 3-3 利用例
 3-4 可能性のある応用分野と課題
  3-5 熱電変換以外の発電方法
4.フレキシブル熱電変換素子
 4-1 フレキシブル熱電変換素子の開発動向
 4-2 基本コンセプト
 4-3 シミュレーションによる特性予測
 4-4 素子の試作と発電特性
 4-5 今後の展望
5.まとめ
<質疑応答>
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索