企業が陥りやすいミス等について、具体例を交えて解説します!

食品・サプリメントのアメリカでのビジネスとFDA規制への対応
~食品安全強化法への対応と食品施設へのFDA査察の留意点は?~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
FDA規制
セミナーNo.
141051
開催日時
2014年10月28日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
食品やサプリメントの分野で米国に進出する際は、FDA規制への対策が必要です。2011年に施行された食品安全強化法(FSMA)は、FDAの権限が強化され、輸入食品に対する規制が厳しくなった結果、食品企業にとってはFDA査察の受け入れ準備等、早急な対応が求められています。本公演では、食品・サプリメント製品を扱う企業が、米国に進出・ビジネス展開する際に必要となるFDA対策、具体的な対処法、特に国企業が陥りやすいミス等について、具体例を交えて解説します。また米国での食品・サプリメントビジネス成功のポイントを、米国在住のコンサルタントの講師がわかりやすく解説します。
プログラム
 ■米国における食品・サプリメントビジネスとFDA
  ●アメリカでのビジネス

   -アメリカの特徴
   -食品・サプリメントマーケットの特徴
  ●FDAについての基礎知識
   -米国FDAとは
   -組織の特徴、日本との違い
  ●米国における食品・サプリメント分野のレギュレーション
   -規制機関
     ・FDA
     ・USDA
     ・EPA
     ・FSIS
     ・HACCP
  ●食品・サプリメントを米国へ輸出する際のルール・対処法
   -内容成分の確認
   -包装、ラベルの規制について
   -食品添加物について
     ・直接添加物
     ・間接添加物
   -食品表示の注意点
     ・食品の場合
     ・サプリメントの場合
   -食品生産施設登録
   -低酸性缶詰食品・酸性化食品に関する申請
   -事前輸出手続き
   -輸入時・販売時のトラブル実例
  ●食品安全強化法(FSMA)について
   -法律の概要
   -米国外の食品業者への影響、最近の傾向
   -対処法
  ●食品施設へのFDA査察について
   -適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)
   -FDA査察対応 ―査察受け入れ準備から査察中、終了後の対応まで―
   -ケーススタディ
  ●質疑応答 
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索