製品化実現のために知らなければならないポイントとは?
プロジェクトの評価実務および評価手法の研究に携わってきた演者の視点から解説します!

オーファンドラックの事業性評価手法と競争優位獲得のための研究開発戦略
~ケース・スタディーからみるオーファンドラッグの市場性の特徴と判断に与えるエラー~

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セミナー概要
略称
オーファンドラッグ
セミナーNo.
141108
開催日時
2014年11月19日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
オーファンドラッグの事業性評価を行う上で、従来の事業評価の基本を踏まえつつも、捕捉しきれない点を解説する。また、単なるプロジェクト評価のためのツールを超え、オーファンドラッグの製品化実現のために知らなければならないポイントを、プロジェクトの評価実務および評価手法の研究に携わってきた演者の視点から解説する。
プログラム
 (1)製薬プロジェクトにおける採算性算出のスタンダード
   ・プロジェクト評価に使われるツール~NPV、ディシジョンツリー
   ・オプション価値とは何か~オプション理論(リアルオプション)
   ・ツールでの価値算定を困難にする要因

 (2)オーファンドラッグの市場性の特徴と判断に与えるエラー(ケース・スタディー)
   ・研究開発型製薬企業の意思決定の現況
   ・高度分業制、オープンイノベーションとの関連
   ・プリンシパル=エージェンシー関係との関連
   ・オープンイノベーションとの関連

 (3)競争戦略からみた研究開発のポイント
   ・競合情報(コンペティティブ・インテリジェンス)による戦略構築の方法
   ・ニーズをどのようにしてとらえるか
   ・研究開発におけるコミュニケーションの意味 
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