自動車、機械、製薬企業で指導されてきた講師が、実務や研究で必須のテクニカルライティングを解説!

技術者・研究者のための正確に伝える英文テクニカルライティング

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セミナー概要
略称
英文テクニカルライティング
セミナーNo.
141117
開催日時
2014年11月28日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
著書「ICT時代の英語コミュニケーション:基本ルール」(南雲堂)を当日お配りします。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
 日本では実務や研究で必須のテクニカル ライティング(科学技術文書作成法)を学校で指導していないため、正確で、簡明にコミュニケーションするのは不可能です。殆どの日本人が書いたり、翻訳している実務書や論文などは学校英語の段階だからです。小学生が書くような英語を使っており幼稚で、意味不明なのです。
 このセミナーでは欧米の大学で実際に指導しているテクニカル ライティングを基に、日本人が習得しなければならない事項を説明します。参考書もお渡ししますので、各自が後日の勉強に利用できます。
プログラム
1.用語についての注意 (One word・One meaning)
 1.1 機能語
 1.2 基本語
 1.3 準専門用語
 1.4 専門用語
2.大切な論理構成
 2.1 タイトル・件名の原則
 2.2 大切な順序
 2.3 One sentence・one ideaの原則
 2.4 無視できない定義法
 2.5 原因・結果の原則
 2.6 One paragraph・one topic の原則
 2.7 Abstractの基本ルール
2.8 Introductionの基本ルール
 2.9 Text (Body proper・本文)の基本構成
 2.10 Conclusionの基本ルール
 2.11 各種例文、PLなど
3.伝達文法
4.形式
5.辞書・参考書の選び方

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