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1.促進劣化試験と耐久性評価試験とは?
1-1.劣化の要因と種類と耐久性能とのかかわり
1-2.環境による劣化の差
2.促進劣化試験機と耐久性評価試験機の種類と特徴
2-1.最近の耐久、耐候試験機の特徴
(耐熱試験、耐湿(水)試験、サーマルショック試験、フェドメータ、
サンシャインウエザーメ-タ、 キセノンウエザーメータ、メタルハライド促進試験など)
2-2.屋外暴露試験の考え方と具体的暴露事例
2-3.自然光と人工光及び各試験機の光源の違い
2-4.試験温度、試験湿度について
(プラスチックにおいて、評価するときの温度と湿度設定は極めて重要)
3.フィルムによく使われるプラスチックの種類と複層化の実際
3-1.よく使われるプラスチックフィルム劣化の特徴
(塩ビ、PP、PE、アクリル、PET、などについて)
3-2.粘着と接着の違い
3-3.耐久性をもった積層フィルム設計のポイント
4.促進劣化試験と耐久評価試験の実際
4-1.耐久性評価試験(耐熱、耐水、薬品、引っ張り、剥離、クリープ試験など)
4-2.劣化の評価の実際
(フィルム脆化、黄変、退色、剥離、艶変化、クラック、チョーキング、などについて)
4-3.劣化を起こさせる要因をコントロールするには(何が劣化促進を起こさせるか?)
4-4.促進倍率の考え方(自然暴露と促進試験の相関の事例)