技術者・研究者のためのパテントマップ活用術

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セミナー概要
略称
パテントマップ活用
セミナーNo.
141164
開催日時
2014年11月27日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
 現在の研究開発活動において、パテントマップの活用は、関連するテーマの技術動向、特許動向を把握するだけでなく、開発テーマの選定、重複開発の回避や、競合他社の研究開発戦略の把握等により、研究開発戦略を立案する重要なツールと考えられているほか、新たに取り組む研究開発テーマについて経営者等が効率的にその意義を理解するためのツールとしても活用されており、技術者・研究者にとって不可欠なものとなっている。
 本セミナーは、パテントマップの意義とその活用方法、特に様々な形態のパテントマップについて、その読み方、留意すべき事項を説明し、オリジナルのパテントマップを作成する手順について紹介することにより、今日の技術者・研究者の業務に不可欠とされるパテントマップ解析能力を高めることをめざすものである。
 
プログラム
1. パテントマップとは何か
2. パテントマップはどのように利用できるか
 2-1 研究開発活動における利用
 2-2 知的財産管理における利用
 2-3 企業経営等における利用
3. パテントマップの読み方
 3-1 パテントマップの類型
 3-2 業界・技術のトレンドを分析する
  3-2-1 時系列マップを用いる
  3-2-2 成熟度マップを用いる
  3-2-3 ランキングマップを用いる
  3-2-4 その他のマップを利用する
 3-3 競合企業の技術開発戦略を分析する
  3-3-1 時系列分析に新たな観点を加える
  3-3-2 要素別表示マップを用いる
  3-3-3 その他のマップを用いる
 3-4 重要特許の分布を読む
  3-4-1 重要特許とは何か
  3-4-2 要素別表示マップを用いる
  3-4-3 技術発展図を用いる
  3-4-4 マトリクスマップを用いる
  3-4-5 2つの観点が決めるマトリクスマップの意味
  3-4-6 マトリクスマップによるトレンド分析
  3-4-7 サイテーション情報を用いる
4. オリジナルのパテントマップをつくる
 4-1 一般的作成手順
 4-2 特許文献・特許情報収集の留意点
 4-3 追加のインデキシングとその体系化
 4-4 マッピングと各パテントマップの分析
 4-5 複数のパテントマップを用いた総合分析
5. まとめ
【質疑応答・名刺交換】
キーワード
知財、競合、他社、分析、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
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