ナノ粒子の分散・凝集機構とゼータ電位測定、分散安定性の評価方法

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セミナー概要
略称
ナノ粒子分散・凝集
セミナーNo.
150105
開催日時
2015年01月23日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第5展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
趣旨
ナノ粒子分散系の安定性はDerjaguin - Landau - Verwey - Overbeek (DLVO) 理論をもとに定量的に評価される。この理論のキーワードはゼータ電位(分散促進因子)とハマカー定数(凝集促進因子)で・る。これら2つのパラメータの求め方を含めてDLVO理論の徹底理解をめざす。
プログラム
1.界面電気現象とゼータ電位
  1-1.ナノ粒子の表面電荷と表面電位
  1-2.ナノ粒子周囲の拡散電気二重層
2.電気泳動移動度の測定
  2-1.ゼータ電位(分散促進因子)の求め方
  2-2.Smoluchowskiの式、Huckelの式、Henryの式
  2-3.緩和効果を考慮した式
  2-4.液滴、高分子電解質、柔らかい粒子(高分子で覆われた粒子)の電気泳動
3.分散系の安定性を評価する方法
  3-1.ナノ粒子間のファンデルワールス相互作用:ハマカー定数(凝集促進因子)
  3-2.ナノ粒子間の静電相互作用
  3-3.DLVO理論
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