製品開発などに繋げる場合に、どのような知識が必要か分からない!触覚を利用した製品開発のためのヒントが満載!

触知覚の感性評価とインタフェース開発などへの応用

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セミナー概要
略称
触知覚
セミナーNo.
150223
開催日時
2015年02月26日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
初心者向け。触覚について興味があるが、それを製品開発などに繋げる場合に、どのような知識が必要か分からない、どのようなところで最新の研究が発表されているのか知りたい、というような人は特に向くと思います。
習得できる知識
・触覚に関する基礎的な知覚特性
・触感を官能評価するようなときの評価軸
・触覚をどのようなシーンで利用すると効果的かというような,触覚の特長
・実際に提案されてきている最新の研究動向
趣旨
近年、タッチパネルの普及に伴い、触覚を介した人と機械とのインタラクションの重要性が増しています。触覚の生理学的な基礎知識から、触感評価のためのこれまでの研究、そして触覚のインタフェース応用に向けての最新の学術研究の動向などを解説します。
プログラム
1.触覚の基礎知識
  1-1 触覚の生理学的特性
  1-2 触覚の錯覚
  1-3 触覚とクロスモーダル
2.触り心地の定量評価
3.触覚技術の用途分析

  3-1 情報提示における,他の感覚との比較
  3-2 日常における触覚の使われ方とそれに基づく応用
4.最新の研究動向
  4-1 触覚センサ
  4-2 人が身に付ける触覚センサ
  4-3 触覚ディスプレイ
  4-5 触覚と全身性
  4-6 触覚と快・不快
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