基本からわかりやすく解説します

薬物動態パラメータの計算と解釈 ~演習付~
~演習問題などを通してPKパラメータの算出方法とその解釈を学ぶ~

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セミナー概要
略称
薬物動態パラメータ
セミナーNo.
150239
開催日時
2015年02月25日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館  第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
プログラム
【講演ポイント】
医薬品の研究開発において必要とされる薬物動態試験において,PKパラメータはいわば“共通言語”であるが,その計算と解釈は,薬学部出身者であってもなかなか取っつきにくい.そこで最低限の数学の基礎知識(微分・積分,指数・対数の概念だけ)を有する方以上で,薬物動態を専門にやってこられた方未満を対象として,演習問題などを通してPKパラメータの算出方法とその解釈を学ぶ.


 1.静脈内投与の血中濃度推移からこれだけのことがわかる
  -投与直後の濃度
  -半減期
  -AUC
  -分布容積
  -全身クリアランス
  -線形性

 2.経口投与の血中濃度推移からこれだけのことがわかる
  -生物学的利用率
  -食事の影響

 3.コンパートメントモデルとモデルによらない解析法
  -1-コンパートメントモデル
  -経口投与の1-コンパートメントモデル
  -2-コンパートメントモデル
  -モーメント解析

 4.繰り返し投与と点滴投与の設計
  -繰り返し投与の投与量と投与間隔
  -点滴速度と投与量

5.尿中薬物濃度からこれだけのことがわかる
  -腎クリアランス
  -肝クリアランス
  -肝抽出率
  -肝利用率
  -吸収率
キーワード
薬物動態,血中濃度,クリアランス,分布容積,コンパートメントモデル
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