顧客も気づいていない将来ニーズの発掘とヒットにつながる研究開発戦略をわかりやすく解説!

技術マーケティングの実践と研究開発への活用

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術マーケティング
セミナーNo.
150242
開催日時
2015年02月16日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
新商品開発、技術戦略、研究開発戦略策定に携わる企画スタッフ、マネージャー
技術経営を実践する技術者、研究者や現場のマネージャー
趣旨
将来に亘って顧客価値・ニーズを見通すことは難しい。しかも、顧客は企業からの提案に「無言」の反応で意思を示したり注文をつけたりする。実はこのような顧客行動の中にこそ真のニーズが潜んでいるが、その潜在ニーズを様々な機会を通じて把握するのが、技術マーケティングという手法である。技術マーケティングとは、「テクノロジーの新たな応用法の探索や技術進化とその社会へのインパクトの予測に基づいて新規のニーズを掘り起こし、ニーズを満たす商品市場を創造するためのマーケティングと技術構成に関する考え方・方法論の体系である。」と定義されている。
 本講演では、変化・不透明感が当り前といった大変化、乱気流の経営環境であるが故に発想を転換して、直面する多くの課題を新しいビジネスの機会として前向きにとらえ、研究開発を突破口として成長の道筋を描いてみることを主眼に、技術マーケティングに基づくニーズ仮説の検証の方法を概観する。
プログラム
1.事業環境のパラダイムシフト
  1-1 競争軸の変化
  1-2 市場環境の変化
  1-3 高まるイノベーションへの期待
  1-4 デジタル化がもたらすパラダイムシフト
  1-5 オープン化がもたらすパラダイムシフト
  1-6 グローバル化がもたらすパラダイムシフト
2.技術マーケティングに基づく中長期テーマ探索
  2-1 技術マーケティングのプロセス
  2-2 変化の予兆を捉える
  2-3 バックキャスティングによる市場創出意図の明確化
3.研究開発戦略シナリオの策定
  3-1 研究開発の課題と評価の目的
  3-2 評価の対象と出力
  3-3 戦略シナリオの策定例
関連するセミナー
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索