ヒューマンエラー発生原因と具体的防止策を(体験学習)で修得【大阪開催】

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セミナー概要
略称
ヒューマンエラー【大阪開催】
セミナーNo.
150319
開催日時
2015年03月12日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館 5F 研修室E
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
人間に起因するエラー防止のため、誰でも受講可能です。
習得できる知識
1.世界の中で日本の置かれた競争力の現状認識
2.興味をひくヒューマンエラー事例と対策
3.問題点を見つける視点(問題の考え方)
4.ヒューマンエラーを防止する為の各種手法の習得。
趣旨
 昨今、日本企業のブランド力の低下、及び品質低下は危惧すべき状況であり、その背景の1つである、人に起因する問題を理解した上でヒューマンエラーの防止策(体験学習)を通じて習得する。
プログラム
1.日本の競争力の現状認識
  :IMFデーターに見る現状把握

2.ヒューマンエラーの分析(例題説明)
  (1)株式の損失(例)
  (2)未知の学問(例)
  (3)事故の可能性の見逃し(例)

3.業界によってヒューマンエラー観が異なる
  :10業種別(原子力・航空・・・・・)(例)

4.ヒューマンエラーの分類と問題点(責任の所在?)
  (1)アクションスリップの危険性
  【頭と体(脳と行動)が別行動】

5.ポップアウト効果の気づき
  (1)見間違い
  (2)勘違い
  (3)思い込み

6.問題を見つける視点
  (1)問題の考え方
  (2)IE手法による問題の見つけ方(早期発見)

7.ヒューマンエラー発生原因と防止策
  (1)事故例にみる企業の破綻
  (2)防止策の追求

8.ヒューマンエラー防止の視点と方法
  (1)ヒューマンエラーはなぜ起きるのか
  (2)笑えるエラーと笑えないエラー
  (3)作業とヒューマンエラー

9.ヒューマンエラーの発生要因
  :内的要因と外的要因

10.ヒューマンエラー防止方法
  :各種手法の活用

11.具体的対策の体験学習
  :テーマ例をグループ討議で具体策を追求

12.まとめ
 
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