~原価の見える化と競争力を高める原価見積・原価企画の実際~

設計・開発におけるコストマネジメント

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セミナー概要
略称
コストマネジメント
セミナーNo.
150339
開催日時
2015年03月26日(木) 10:30~16:30
主催
R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館  第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料・昼食付き
講座の内容
習得できる知識
1. 原価とは何か.原価の原理原則と真の可視化を理解できる
2. なぜ今まで原価の活用が進まなかったのか理解できる
3. コスト構造を改革する手順を理解できる
4. コストデザイン手法・コストマネジメント手法を理解できる
5. 財務会計から脱却し,真の管理会計を理解できる
 
趣旨
「なぜ,いつも原価の精度が悪いのか?」「なぜ,コスト競争力が上がらないのか?」「なぜ,いつも案件予算を守れないのか?」原価管理は組織マネジメントの基本となります.多くの企業で原価管理のシステム導入など進んだにも関わらず,”原価が見えない” “精度が悪い” “原価の活用方法がわからない”という企業が後を立ちません。何が正しい原価なのか? 何が正しい原価管理なのか? 何が正しい収益なのか?そんな当たり前のことから今一度、考え直したいと思います。
原価計算のロジックを理解しても原価は下がりません。大切なことは、コストの情報をどう活用するかです。また活用するためには、コストの何を可視化すべきなのかを解説します。多くの企業が悩まれている原価見積や原価企画のあり方などにも触れながら、儲かる製品を実現させるためのコストマネジメント手法を解説いたします。
 
プログラム
1.コストの罠に気づけ!企業をダメにする3つの「非」常識
  1-1.なぜ儲かっている製品が分からないのか?
  1-2.コストマネジメントとコストダウンの関係
  1-3.“なぜなぜ分析”とコストマネジメントの関係
  1-4.コストにおける3つの「非」常識

2.本当の原価の”見える化”とは何か?
  2-1.製造業におけるコストの特徴
  2-2.なぜ原価が見えないのか?精度がわるいのか?
  2-3.原価管理の問題点
  2-2.見える化7つのポイント

3. コスト構造を抜本的に見直すコストデザイン手法
  3-1.コスト構造を見直すフレームワークとは?
  3-2.コストプランニング手法
  3-3.コストシミュレーション手法
  3-4.コストダウンマネジメント手法
  3-5.コストレビュー手法

4. プロジェクト会計とライフサイクルコスディング
  4-1.プロダクトライフサイクルによる収益管理基準・ルール
  4-2.プロジェクト意思決定会計
  4-3.研究・開発・設備費などの固定費賦課ルール
  4-4.Time-line Cost Management
  4-5.研究におけるコストマネジメント

追加Keywords
・グローバル原価管理
・品質保証体系と原価管理体系
・コストテーブル構築
・採算判断
・原価BOM
・プロジェクト管理をベースにした予算管理
キーワード
グローバル原価管理,品質保証体系,原価管理体系,コストテーブル構築,採算判断,原価BOM,
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