これから学びたいという方に最適な講座!基礎から応用までわかりやすく解説します!

マイコンを使用したデジタル電源設計と制御法 ~入門講座~

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セミナー概要
略称
デジタル電源
セミナーNo.
150347
開催日時
2015年03月31日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 EV用充電器、パワーコンディショナ、スマートグリッド関連、無停電電源装置などに使用される電源では制御が複雑なためマイコンを使用したデジタル電源となっています。本稿ではこのような装置に使用可能なデジタル制御電源について、基礎から応用まで基本的な内容を分かりやすく解説します。
 これからデジタル電源を手掛けてみたい方、デジタル電源を使用してみたい方、デジタル電源の基礎知識を習得したい方にお勧めです。
プログラム
1.デジタル電源とは
  1.1 本講におけるデジタル電源の範囲
  1.2 回路におけるアナログとデジタルの違い
  1.3 制御におけるアナログとデジタルの違い
2.デジタル電源のメリットとデメリット
  2.1 デジタル化によるメリットとデメリット
  2.2 デジタル化によるコストメリットはどこまで得られるか
3.デジタル化に要求されるマイコン性能
  3.1 デジタル電源に必要なマイコンの周辺機能と性能
  3.2 実用的なデジタル電源に使用できるマイコン
4.デジタル制御の基礎
  4.1 スイッチング電源に特化したフィードバック制御の基礎
  4.2 デジタル制御法の基礎
5.デジタル制御化の手法
  5.1 デジタルコントローラの実装手順と作成法
  5.2 安定化が容易なデジタルコントローラ
  5.3 安定化制御パラメータの設計法
6.デジタル制御固有の問題と対処法
  6.1 サンプリングに起因する各種問題
  6.2 スイッチングノイズに起因する問題と対処法
  6.3 リプル電圧・リプル電流による問題と対処法
  6.4 制御遅れが安定性に与える影響と対処法
7.デジタル制御の応用
  7.1 電流安定性を改善した定電圧・定電流電源
  7.2 東京大学ベンチャー企業でのスマートグリッドへの応用
  7.3 フルデジタルUPS(無停電電源装置)への応用

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