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導電・誘電・磁性の物理的性質を活かした材料設計のコツ、製品化の進め方、性能評価方法まで詳解！

ノイズ抑制・シールド材料の開発と商品化
～材料開発からみた高機能材料の選定から商品化までのプロセスの事例紹介～

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ノイズ抑制
セミナーNo.
150352
開催日時
2015年03月18日（水） 12:30～16:30
主催
（株）Ｒ＆Ｄ支援センター
問い合わせ
Tel：03-5857-4811　E-mail：info@rdsc.co.jp　問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館　第5展示室
価格
非会員：  50,906円 （本体価格：46,278円）
会員：  48,125円 （本体価格：43,750円）
学生：  11,000円 （本体価格：10,000円）
価格関連備考
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円（税込）から
　★1名で申込の場合、47,250円（税込）へ割引になります。
　★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円（2人目無料）です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名　※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・磁性材料、高分子シート・繊維材料の電磁機器応用研究や開発に関わる方。
　
習得できる知識
・電磁波の基礎知識
・電子機器のノイズ発生原理
・ノイズ抑制およびシールド用材料選定
・製品事例の紹介
　
趣旨
　電磁波は、周波数がテラヘルツ以下の電波およびそれ以上の光に分類される。本講演では、民生品として普及しているＲＦＩＤ対応の13.56ＭＨｚからワンセグの440～800ＭＨｚ帯、スマホＣＰＵに用いられる1～3ＧＨｚ、車載レーダー等で検討されている20～40および60～80ＧＨｚ帯で使用可能な電波吸収材料の材料設計、商品形態に合わせた製品化の進め方、性能評価方法などについて述べる。特に、導電・誘電・磁性の物理的性質を活かした材料設計のコツについて述べる。
　
プログラム
１．電磁波の基礎知識
　　1-1．電磁波ノイズの定義
　　1-2．電磁波吸収の原理

２．メタマテリアルと電磁波吸収
　　2-1．メタマテリアルとは
　　2-2．メタマテリアルの電磁波機器への応用可能性

３．ノイズ発生・伝達と防止
　　3-1．ノイズ発生源
　　3-2．伝達経路とノイズ防止

４．ノイズ対策のコツ
　　4-1．ＲＦＩＤのノイズ対策
　　4-2．モバイル機器のノイズ対策
　　4-3．自動車対応のノイズ対策


５．電磁波吸収の評価法
　　5-1．電磁波吸収の評価法の種類
　　5-2．電磁波吸収材料選定の基準

６．ノイズ抑制材料の商品化
　　6-1．ビジネスモデルの構築
　　6-2．商品化の事例

７．まとめ
 
キーワード
研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
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