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硬質炭素系材料の開発・応用・特性評価
～ダイヤモンドおよびＤＬＣ（ダイヤモンドライクカーボン）膜の成膜手法・密着性改善・特徴・応用事例～

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セミナー概要
略称
硬質炭素系材料
セミナーNo.
150364
開催日時
2015年03月20日（金） 10:30～16:30
問い合わせ
Tel：03-5857-4811　E-mail：info@rdsc.co.jp　問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター（カメリアプラザ）　　9F　会議室
価格
非会員：  50,906円 （本体価格：46,278円）
会員：  48,125円 （本体価格：43,750円）
学生：  11,000円 （本体価格：10,000円）
価格関連備考
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円（税込）から
　★1名で申込の場合、47,250円（税込）へ割引になります。
　★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円（2人目無料）です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名　※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
企業および研究所等の研究者，技術者
習得できる知識
ダイヤモンドやDLCの成膜方法や特性，密着性の改善方法および応用事例等
趣旨
　ダイヤモンドは７８７に使われているCFRP用の工具はCVDダイヤモンドです。また、Bドープすることにより導電性を付与できたり半導体化するために、デバイスや電気化学電極としても使われつつあります。またCVDでは天然よりも高品質の物が得られるため、単結晶の接合やホモエピも行われています。
　DLCはISOにも取り上げられ、自動車用パーツとしても使われつつ有り、応用展開され市場が拡大しつつあります。
　本講座では、市場が拡大しつつある、各種硬質炭素系材料の構造，特性，成膜方法，密着性の改善を目的とした複合硬化処理や応用例について解説します。

プログラム
１．硬質炭素系材料とは
　　1-1．ダイヤモンド
　　1-2．DLC（ダイヤモンドライクカーボン）
　　1-3．窒化炭素

２．成膜方法
　　2-1．PVD
　　2-2．CVD

３．密着性改善
　　3-1．前処理
　　3-2．複合硬化処理

４．応用
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