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自動車の自動運転システムの実現性と課題
運転支援システムの国際標準化についても解説!

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セミナー概要
略称
自動運転システム
セミナーNo.
150369
開催日時
2015年03月24日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
自動車メーカー技術者、自動車部品メーカー技術者、学識経験者
 
趣旨
 日米欧で自動運転システムの実現への期待が高まっており、我が国におけるSIPでの産官学連携の展開のように、3極で大規模な実証実験へ向けたプロジェクトが進められている。また、米国グーグル社は一般路も走行できる自動運転車の開発を進めていると公言し、日欧の自動車メーカーも近々高速道路での自動運転が実現できると発表している。しかし、自動運転といってもその自動化レベルに応じて得られる便益と解決すべき課題を異なる。本講演では、これまで言及されていなかった自動運転の目的となる便益とそれに伴う課題を体系的に整理し、実現可能な自動運転システムの方向性と必要となる技術進化について言及する。
 
プログラム
1.自動運転の目的
 1.1 交通安全問題
 1.2 利便性
 1.3 快適性
 1.4 交通効率
 1.5 環境問題
2.自動運転プロジェクトの変遷
 2.1 自動運転コンセプトの起源
 2.2 1960年代の日米欧の取組
 2.3 1970年代以降の日本の取組
 2.4 1970年代以降の欧州の取組
 2.5 1970年代以降の米国の取組
3.安全運転支援システム
 3.1 安全運転支援システムの経緯
 3.2 安全運転支援システムの現状と課題
 3.3 安全運転支援システムの国際標準化
4.自動運転のための要素技術
 4.1 システムアーキテクチャ
 4.2 環境認識技術
 4.3 行動計画・制御技術
5.自動運転技術の課題
 5.1 自動化レベル
 5.2 自動運転の目的と技術課題
6.自動運転システムの実現へ向けてのアプローチ
 6.1 国交省「オートパイロットシステム検討会」でのロードマップ
 6.2 SIPでのロードマップ
 6.3 欧米のロードマップ
 6.4 実現へ向けての提言
【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
車,運転支援,無人,ロボットカー,交通,インフラ,規制,研修,講習会,講座,セミナー
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