心地良いのか、不快なのか・・言葉よりも意識を直接評価したい!
 脳・神経の構造と働きを理解し、心理状態の評価・計測法を基礎から習得する!

ストレス・快適性の評価・計測法

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ストレス評価
セミナーNo.
150436
開催日時
2015年04月22日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
習得できる知識
(1) 脳・神経系の構造と働き
(2) 情動と感情の表れ方の一考察(ソマティックマーカー仮説)
(3) 自律神経活動の評価方法
(4) 脳波による心理状態推定の方法
趣旨
 本セミナーでは人間の脳・神経の構造と働きを最初に簡単に紹介し、刺激を我々の脳がどのように捉えるのか、その結果どのように感情を惹起するのか、等に関して、文献等を踏まえて解説します。次に自律神経活動の評価方法、脳波による心理状態評価法(吉田法、AAEモデル)、実験室及び現場での測定例を幾つか紹介します。本セミナーを通して、現時点における心理状態の評価に関する方法と考え方の一端をご理解いただければ幸いです。
プログラム
1.脳・神経の構造と働き
 1-1.神経の構造と働き
 1-2.脳の構造と働き
2.ソマティックマーカー仮説
 2-1.何処で情動が作られるのか?
 2-2.身体マッピング(仮説)
3.ストレス評価法1:自律神経活動の評価
 3-1.心拍変動解析-1:交感神経、副交感神経
 3-2.心拍変動解析-2:Tone-Entropy法
4.ストレス評価法2:脳波による評価
 4-1.脳波の概要
 4-2.事象関連電位(event-related potential, ERP)
 4-2.AAE(anterior asymmetry and emotion)モデル
 4-3.吉田法(快適度ベクトルモデル、comfort vector model, CV model)
5.測定例の紹介
 5-1.足底指圧実験
 5-2.におい刺激実験
 5-3.音刺激実験
 5-4.暗算負荷実験
 5-5.模擬事務仕事実験
 5-6.長時間記録実験

【質疑応答・名刺交換】
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索