2015年04月20日（月）
10:30～16:30
Tel：03-5857-4811 E-mail：info@rdsc.co.jp
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非会員：
50,906円
（本体価格：46,278円）
会員：
48,125円
（本体価格：43,750円）
学生：
11,000円
（本体価格：10,000円）
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円（税込）から
★1名で申込の場合、47,250円（税込）へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円（2人目無料）です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
講師の著書「図解力・製図力おちゃのこさいさい」（日刊工業新聞社）をセミナーオリジナルテキストと合わせて当日配布いたします。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
研究・設計・生産技術の新入社員～入社5年目程度のエンジニア、
図面を基礎からもう一度見つめ直したいベテランエンジニアやCADオペなど
世界標準に準拠した国家規格であるJIS製図のルールを知る。
自社のルールとJIS製図のルールの違いを知る
判りやすい投影図の描き方を知る
設計意図を表す寸法記入テクニックを知る
図面は描き方ひとつで信頼性やコストを左右してしまう重要な『品質文書』です。しかし、昨今ではＣＡＤを使うことが日常化し、「製図の基本ルール」をきちんと正しく理解していなくても図面が描ける状況にあります。
「第三者に誤解を与えないような投影図の向きや配置とはどうすればいいのか？」、「寸法が漏れないように注意して描いていても、正しい寸法記入ってどうすればいいのか？」多くのエンジニアが、“もやもや”しながら図面を描いているのが実情です。
この研修では、図面を描く際の“もやもや感”を払拭できるよう、製図のルールをしっかりと知ったうえで、設計意図を伝えるための寸法配列の重要性を理解します。
１．立体と平面の図解力
1-1．設計と図面の役割
1-2．実力確認テスト
1-3．第三角法と第一角法の理解
２．ＪＩＳ製図の決まりごと
2-1．様々な投影図のテクニック
2-2．ＩＳＯに準拠したねじ製図
2-3．寸法記入の決まりごと
2-4．寸法の配置と普通許容差
３．基準を明確にした寸法記入法
3-1．ＪＩＳの定める寸法記入原則
3-2．実例から基準と寸法配列を理解
４．まとめ
4-1．理解度確認テスト
4-2．質疑応答
