官能評価の実習を元にわかりやすく解説!

食品の期限表示(賞味期限・消費期限)設定の考え方と試験の進め方
~科学的根拠に基づく客観的な項目(理化学試験、微生物試験、官能検査等)の設定方法は?~

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セミナー概要
略称
食品期限
セミナーNo.
150539
開催日時
2015年05月28日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
食品の期限表示は,個々の食品の特性に配慮した上で,食品の安全性や品質等を的確に評価するための客観的な項目(理化学試験,微生物試験,官能検査等)に基づき設定する必要があります。
本セミナーでは,食品の期限表示の設定に関する考え方及び保存試験の事例等を解説いたします。また,おいしく食べられる期限である賞味期限を設定される際に最も重要な項目となる官能評価について,弊財団における実施手順や評価方法の紹介を含めて解説いたします。
プログラム
 1.期限設定の基本的な考え方
  1-1 消費期限と賞味期限
  1-2 食品期限表示の設定のためのガイドライン

 2.期限設定試験の進め方
  2-1 期限設定試験(保存試験)の設計
  2-2 試験項目(指標)設定に際し考慮すべき事項
  2-3 保存による食品の品質変化と試験項目例

 3.期限の設定方法(食品別事例)
  3-1 期限表示のための食品別ガイドライン
  3-2 保存試験の設計例

 4.賞味期限設定のための官能評価
  4-1 賞味期限とは
  4-2 官能評価の実施手順
  4-3 官能評価実習

 5.期限表示に関する留意点
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