水素・燃料電池技術の上流から下流までを解説し、今後注目される技術(有望なシーズ・ニーズ)を紹介!FCV普及における課題とリスク、およびその判断基準を解説します!!

水素・燃料電池の政策、業界動向と今後のビジネス展開

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セミナー概要
略称
水素・燃料電池
セミナーNo.
150651
開催日時
2015年06月29日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・商品開発に携わる技術者、商品企画担当者
・研究所所長、マネジャー
・新規事業のご担当者
 
習得できる知識
・水素・燃料電池の国内外の市場の見込み
・有望ビジネス分野
・研究開発のリソース
・情報源
 
趣旨
 水素・燃料電池分野政策・業界の動き、さらに市場の見込みを紹介するとともに、2020~2030年の水素社会の姿を提示する。
 水素・燃料電池技術の上流から下流までを解説し、今後注目される技術(有望なシーズ・ニーズ)を紹介する。
 また「FCV vs EV」あるいは「FCV・EV共存」の両方の意見があるなかで、FCVとEV(PHEV)の正しい比較を提示し、次世代自動車の本命像を示す。
 さらに、研究開発のためのリソースを紹介し、最後に水素・燃料電池の普及における課題とリスクを提示し、その判断基準を解説する。
  
プログラム
1.水素・燃料電池の政策動向・業界動向
  1-1.日本の政策動向・業界動向
  1-2.海外の日本の政策動向・業界動向
  1-3.水素・燃料電池の市場見込み
  1-4.2020年に向けて予想される動き

2.水素・燃料電池技術
  2-1.水素の製造、輸送、貯蔵、利用
  2-2.燃料電池の種類と特徴
  2-3.今後注目される技術

3.FCVとEV(次世代自動車の本命はなにか)
  3-1.棲み分け論とその実態
  3-2.車載用電池の動向
  3-3.EVに関わる周辺技術(非接触充電)
  3-4.EVの成功のために・FCVの成功のために

4.国内外の研究開発のためのリソース
  4-1.専門能力を有する国内外の大学・研究機関、試験機関
  4-2.WEBでの情報源
  4-3.そのほかの情報源

5.課題とリスク
  5-1.社会受容性の課題
  5-2.規制の課題
  5-3.ビジネスにおけるリスク
 
キーワード
研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
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