ITS運転支援システムと自動運転の最新動向

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セミナー概要
略称
運転支援・自動運転
セミナーNo.
150747
開催日時
2015年07月21日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第4展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
自動車部品、通信、エレクトロニクス等々に関連する業務の方々
 
趣旨
 自動運転への関心は最近急激に拡大しています。 官・民の活動も活発です。 このセッションでは自動車の自動運転を実現する要素技術についてご説明します。自動運転は無人運転だけではありません。ドライバーの運転タスクを徐々に減らしてゆくという考え方が業界の主流です。すなわち従来いろいろな種類で実用化されている運転支援システムの延長上にあります。
 運転支援システムはITS(Intelligent Transport Systems)技術を用いて、人と道路と“クルマ”の間の情報のやりとりや、クルマがセンサなどを通じて外界を認識することにより、安全・円滑・快適な移動を支援するものです。
 ここでは様々な運転支援と、そこに使われている要素技術と、自動運転の各国・各社の取り組みについてご紹介します。
 
プログラム
1. 背景
2. 自動走行とは何か
  (1) ITSの運転支援
  (2) 自動走行の目的と種類
  (3) 自動走行とは何かの定義     
3. 自動走行を実現する要素技術
  (1) クルマ単独での対応
   a. 縦方向の支援
   b. 横方向の支援
   c. 駐車場での支援、その他
  (2) 協調システム
   a. 路車間通信・車車間通信
   b. クルマと道路が協調した取り組み
4. 人間と機械の関係
  (1) 自動走行の定義
     ドライバーは何をするか?
  (2) 人間と機械の関係で配慮が必要なこと
5. 自動走行実現のための取り組み
  (1) カーメーカーの取り組み
  (2) 日本における官民の最近の取り組み
  (3) 海外での最近の取り組み
6. 自動走行の実現と普及に向けた課題
7. まとめ
【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
自動車、車、自動運転システム、無人、安全、制御、レベル、研修、講座、セミナー
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