症例データを正しく解釈するための必須知識を凝縮!治験薬の副作用判定について解説!

臨床開発担当者のための治験カルテ・診療録の見方・解釈 ~基礎講座~
~検査結果の読解、解釈やカルテの読み方が分かる~

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セミナー概要
略称
治験カルテ
セミナーNo.
150758
開催日時
2015年07月16日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
 ・診療録の構成、記載を読解し、解釈できる。
 ・治験における診療録の読解、解釈ができる。
 ・治験において特に注意しておく診療録記載を理解できる。
 ・治験薬副作用のデータを正しく判断できる。
趣旨
治験では、症例のデータを解釈することが極めて重要である。このためには、治験担当医師が記載した診療録(カルテ)を適切に読解し、解釈しなければならない。しかしながら、診療録の記載は専門性が高く、解釈するのは決して容易ではない。
そこで本講座では、診療録の読解、解釈について解説し、治験業務の一助としたい。さらに、治験薬の副作用の判定についても解説し、広く治験に有用な講座とする。
プログラム
 1.診療のプロセス
  1-1 医療面接
  1-2 身体診察
  1-3 検査
  1-4 診断
  1-5 治療
  1-6 経過観察

 2.検査結果の読解、解釈
  2-1 尿便検査
  2-2 血液学的検査
  2-3 生化学的検査
  2-4 免疫血清検査
  2-5 病原体検査
  2-6 染色体・遺伝子検査

 3.診療録(カルテ)記載
  3-1 診療録記載の原則
  3-2 治験診療録解釈で特に注意すべきこと

 4.治験薬副作用の例
  4-1 肝機能障害
  4-2 腎機能障害
  4-3 造血障害
キーワード
治験,臨床,診療録,カルテ,薬,副作用,データ,肝,腎,,造血障害,研修,セミナー
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