2015年08月31日(月)
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・濡れ性
・塗布方式の特徴
・塗布技術とは
・故障対策の実施例
塗布方式は、塗布量、塗布速度、塗布液粘度および求める均一性により多くの方式が用いられている。
今回はダイ塗布方式、グラビア塗布方式、バー塗布方式など4方式の特徴について解説するとともに、同時多層塗布方式についても言及する。
また、塗布品の品質として塗布の厚み制度が重要であるが、ダイ塗布方式による厚み変動要因について、さらに塗布故障として、ハジキ、パーティクル異常、塗布膜厚異常の現象と原因についても実例として解説する。
1.ウェットコーティング現象の基礎
1-1.濡れ性
1-2.塗布界面
1-3.支持体と塗布液の表面張力の関係
2.塗布技術の内容
2-1.塗布操作の基本
2-2.前計量と後計量
2-3.塗布技術開発とコストの関係
2-3-1.広幅化
2-3-2.塗布高速化
2-3-3.薄層塗布課
2-3-4.均一化、他
3.代表的な単層塗布技術
3-1.リバースロールコーティング
3-2.グラビアコーティング
3-3.ワイヤバーコーティング
3-4.ダイコーティング
4.代表的な重層塗布方式
4-1.スライドホッパーコーティング
4-2.ウェブテンションドダイコーティング
5.ダイ塗布方式における塗布膜厚分布の要因
5-1.マニホールド
5-2.スロット
5-3.設置精度
6.塗布故障の原因と対策の実例
6-1.一般的な塗布故障と原因
6-2.ハジキ故障
6-3.乾燥ないパーティクル故障
6-4.塗布液温度による膜厚分布故障
7.SNパートナーズの紹介
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