単層、重層塗布方式の基礎から、ダイ塗布方式による厚み変動要因、ハジキ、パーティクル異常、塗布膜厚異常の原因と対策についても実例として解説!

単層の各種塗布方式と特徴、重層塗布方式、及び塗布故障と対策

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
塗布
セミナーNo.
150822
開催日時
2015年08月31日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名以上同時にお申込みいただいた場合、1名につき37,800円(税込)です。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・濡れ性
・塗布方式の特徴
・塗布技術とは
・故障対策の実施例
 
趣旨
 塗布方式は、塗布量、塗布速度、塗布液粘度および求める均一性により多くの方式が用いられている。
 今回はダイ塗布方式、グラビア塗布方式、バー塗布方式など4方式の特徴について解説するとともに、同時多層塗布方式についても言及する。
 また、塗布品の品質として塗布の厚み制度が重要であるが、ダイ塗布方式による厚み変動要因について、さらに塗布故障として、ハジキ、パーティクル異常、塗布膜厚異常の現象と原因についても実例として解説する。
 
プログラム
1.ウェットコーティング現象の基礎
  1-1.濡れ性
  1-2.塗布界面
  1-3.支持体と塗布液の表面張力の関係
 
2.塗布技術の内容
  2-1.塗布操作の基本
  2-2.前計量と後計量
  2-3.塗布技術開発とコストの関係
    2-3-1.広幅化
    2-3-2.塗布高速化
    2-3-3.薄層塗布課
    2-3-4.均一化、他

3.代表的な単層塗布技術
  3-1.リバースロールコーティング
  3-2.グラビアコーティング
  3-3.ワイヤバーコーティング
  3-4.ダイコーティング

4.代表的な重層塗布方式
  4-1.スライドホッパーコーティング
  4-2.ウェブテンションドダイコーティング

5.ダイ塗布方式における塗布膜厚分布の要因
  5-1.マニホールド
  5-2.スロット
  5-3.設置精度

6.塗布故障の原因と対策の実例
  6-1.一般的な塗布故障と原因
  6-2.ハジキ故障
  6-3.乾燥ないパーティクル故障
  6-4.塗布液温度による膜厚分布故障

7.SNパートナーズの紹介
 
キーワード
塗布、コーティング、塗膜、ダイ、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索