★異物混入を防ぐための作業員、設備の改善策と管理方法を徹底解説!

食品製造現場における異物混入対策

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セミナー概要
略称
食品異物混入対策
セミナーNo.
150833
開催日時
2015年08月27日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 異物混入を無くすには、工場内の異物をできるだけ少なくするために、清掃洗浄をしやすい環境を作ります。配置、隅を無くす設置などの対策をします。この環境が出来たら、清掃洗浄がしやすくなりますから、今度は科学的に効率のよい清掃洗浄を構築します。ここで重要なのは頻度です。これまでで安全な環境が出来ますから、あとは、食品に異物が入っている場合、それを除去できる工程を探して対策をします。これがHACCPで、加熱殺菌、金属探知機やX線検査機などです。
 これらをコストパフォーマンスも含めて具体的にどうしたらどうするのかを解説します。
プログラム
1.施設の周囲、構内及び駐車場
2.骨の混入防止対策
3.獣毛の混入対策
4.繊維クズ混入防止対策
5.透視検査
6.目視検査の工夫
7.シール不良と異物混入の改善
8.ロールブラシを使った異物除去
9.ビニール、プラスチック片混入防止対策
10.手袋の破片の混入防止
11.フィルター、パッキン、床の破片混入防止対策
12.金属異物対策
13.修理からの異物混入
14.結露対策
15.動線とゾーニング
16.照明:照度と破損対応
17.泡洗浄
18.紙粉、紙くずの混入防止対策
19.取っ手、スイッチからの汚染拡散防止
20.手洗い設備、サニタリールーム
21.ノロウイルス徹底対策
22.作業場からトイレへの入出
23.毛髪混入防止対策
24.私服と作業衣の交差を防ぐ
25.防虫徹底対策
26.洗浄後の低湿管理
27.床からの高さ、壁からの距離
28.埃の落下防止
29.温度不良対策
30.使用水への化学物質混入対策
31.ラベル誤表示防止対策
32.低費用での改修例
33.傾向を監視する
34.メールフォームを使ったクラウド記録管理
35.目的を絞り込んだパトロール

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