効率的、好ましいURSの作成法を詳解する!

医薬品製造施設建設プロジェクトにおけるURS(ユーザー要求仕様書)の作成方法
本セミナーでは、プロジェクトにおける各種図書とURSの関係や、URSの要素構造等を紹介しその目的に対する理解を深めるとともに、ユーザーおよびエンジニアリング会社双方に有益で効率的なURSの作成方法について解説する。

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セミナー概要
略称
URS
セミナーNo.
150841
開催日時
2015年08月31日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
・URSの定義、目的等に対する理解
・好ましいURSの作成方法
・URSとバリデーションの関係
趣旨
 医薬品製造施設建設プロジェクトにおいて、ユーザー要求仕様書(URS)を適切に作成することは、クオリフィケーションのみならずプロジェクト全体管理の観点からも重要である。本セミナーでは、プロジェクトにおける各種図書とURSの関係や、URSの要素構造等を紹介しその目的に対する理解を深めるとともに、ユーザーおよびエンジニアリング会社双方に有益で効率的なURSの作成方法について解説する。
プログラム
1.URSとは
 1.1 施設建設プロジェクトにおけるURSの位置づけ
 1.2 URSの定義
 1.3 URとURS
 1.4 URの構造
 1.5 仕様書パッケージ
2.プロジェクト上のトラブル事例
 2.1 ユーザーの言い分
 2.2 受注者の言い分
 2.3 トラブル事例
 2.4 トラブル未然防止策
3.クオリフィケーション体系の展開
 3.1 URSとクオリフィケーションの関係
 3.2 リスクおよびインパクトアセスとクオリフィケーション
4.URS作成方法
 4.1 誰が作成するか
 4.2 プロジェクトフェーズとURSレベルの関係
 4.3 法的要件の確認方法
 4.4 URSに記載するべき内容とExample
5.URS作成演習

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