2015年09月04日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
昼食・資料付き
※本セミナーは中小企業庁に認可採択されると、2/3の補助金(受講料、旅費,宿泊費)が支給されます。
補助金の申請方法等、詳細につきましては「ものづくり中核人材育成事業」の下記ホームページをご確認ください。
(一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部(TEL. 03-3500-4891)
http://www.mstc.or.jp/jinzai/
切削加工の基礎(工具や保持具の種類・機能・選択・使い方など)
精度向上の要素技術(トラブル対策や新しい切削技術など)
最適な切削工具、加工法、切削条件の選択から、加工後の製品の品質を確保する技術を提案し、さらに新切削技術の動向を言及する。
1.切削工具の種類と機能
・旋削工具、フライス工具、穴あけ工具
2. 切削工具と保持具の実際
・旋削工具、フライス工具、穴あけ工具、保持具の選択・使い方
3.形をつくる加工技術
・除去加工での切削加工の位置付け
4.トラブルの発生要因
・工具損傷、切削抵抗、切削温度、振動、切削油剤の役割
5.CNC切削加工
6.CNC切削加工用工作機械
7.CAD/CAMの役割と使用法
・CAMの内容と加工シミュレーション
・射出成形用金型加工におけるCAMの事例
・プレス用金型加工におけるCAMの事例
8.切削保持具の選定法と使用例
9.新しい切削加工技術
10.高速・高精度加工を実現するための要素技術
11.金型用鋼材の超硬ボールエンドミル加工における摩耗特性
12.高速ミーリング加工における表面粗さ
13.焼き入れ鋼の超硬ボールエンドミルによる高速ミーリング加工
・切削条件が工具逃げ面摩耗におよぼす影響