樹脂流動解析の基本的な使い方からオンリーワン技術へのヒントとなる応用的な使い方を分かり易く解説します

実務で樹脂流動解析を活用するための方法

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セミナー概要
略称
樹脂流動解析
セミナーNo.
151021
開催日時
2015年10月20日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
趣旨
 近年、多種多様化する樹脂製品のものづくりにおいて、樹脂流動解析の必要性を感じている方が増えています。しかし、いざ導入となりますと、難しそうなのでと導入自体に不安を感じている方、また、既に導入しているところでは、システムの操作自体はできるが、実際に実務でどのように使っていけば分からないと悩んでいる方、更には、導入したけど結局使わなくなったという方もいます。しかし、その反面、流動解析を導入後、樹脂製品のものづくりに大いに活用しているところもあり、中には独自技術(オンリーワン技術)まで昇華しビジネスに大いに役立てているといったところもあります。一体、この差はどこから来るものなのでしょうか。
 そこで、本講座では、老舗金型メーカー、いわゆる金型職人たちに囲まれた環境で樹脂流動解析を活用してきた実体験を基に、樹脂流動解析を樹脂製品や金型のものづくりに1つの工程として組み込むための方法について、また、樹脂流動解析の基本的な使い方からオンリーワン技術へのヒントとなる応用的な使い方までを分かり易く解説いたします。
プログラム
1.樹脂流動解析とは?
  1-1 樹脂流動解析で何が出来る?
  1-2 樹脂流動解析を導入することで樹脂製品のものづくりがどう変わる?
2.システム導入前に考えるべき点
  2-1 システム選定について
  2-2 設備について
  2-3 維持について
  2-4 人材について
3.樹脂流動解析を製造の一工程にするために
  3-1 現場に根付かない理由とは
  3-2 現場に根付かせるための工夫
4.樹脂流動解析の実践的な活用事例
  4-1 初級編 (問題のない樹脂製品を得るための方法)
  4-2 中級編 (コストダウンにつなげるための方法)
  4-3 応用編 (解析結果の項目にはない現象を調べる方法)

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