ループヒートパイプ熱輸送技術の基礎と応用展開

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セミナー概要
略称
ループヒートパイプ
セミナーNo.
151060
開催日時
2015年10月23日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
企業の技術者・研究者で熱設計、熱エネルギー応用に携わっている方、関連分野の初級技術者、自社の技術シーズを当該分野に活用したい方
習得できる知識
ループヒートパイプの基本原理、製作方法、設計方法、材料選定方法、評価方法など、ループヒートパイプ技術に関する一連の知識や最新の研究開発動向について学ぶことができます
趣旨
 ループヒートパイプは電力不要の高効率熱輸送デバイスであり、省エネ冷却、熱エネルギー利用など将来的に様々な応用が期待できる技術です。
 本講演ではループヒートパイプについての基本的な原理、製作方法、設計方法や材料選定のポイント、評価方法などをわかりやすく説明します。またループヒートパイプの発展型や国内外の研究開発動向についても独自の視点で分析します。
プログラム
1.ループヒートパイプの基礎
 1-1.ループヒートパイプの概要
 1-2.伝熱,流体,二相流の基礎

2.ループヒートパイプの設計方法
 2-1.LHPの性能予測
 2-2.LHPのモデル化
 2-3.リザーバの設計と作動流体封入量

3.ループヒートパイプの製造方法
 3-1.各種材料選定方法,評価方法
 3-2.作動流体の選定
 3-3.ループの組立・洗浄
 3-4.作動流体封入

4.ループヒートパイプの性能評価方法
 4-1.LHPの性能試験装置
 4-2.LHPの性能試験方法
 4-3.LHPの伝熱性能評価

5.ループヒートパイプの応用展開
 5-1.国内外の研究開発動向
 5-2.LHP類似技術
 5-3.LHPの応用研究例

<質疑応答>
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