アジアの食品および食品添加物の法規制
~日本、中国、韓国、、台湾、東南アジア、インドなどの規格基準やトラブル事例~

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セミナー概要
略称
アジア食品添加物規制
セミナーNo.
151064
開催日時
2015年10月21日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
アジアに進出を予定している食品企業の品質管理、学術担当者など。
 
趣旨
 食品および食品添加物の法規制の違いを理解するため、基本情報、食品・食品添加物の規格基準、具体的な事例紹介の3部に分けて話を進めます。
 基本情報の部では、最新海外情報の収集方法、食品安全の基本概念、アセアンの動きを説明する。次に、食品、食品添加物の規格基準の部では、 日本、中国、韓国、、台湾、東南アジア(マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム)、インドの食品法規制枠組みをコーデックスの個別食品規格の様式に従って説明する。具体的な事例紹介の部では、個別食品として、即席めん、炭酸飲料、調理冷凍食品を例にして各国間の食品法規制枠組み比較を行う。また、食品輸出入における食品添加物のトラブル事例と食物アレルギー表示品目の比較を行い、国間の法規制の理解を深める。
 
プログラム
1.基本情報の部
 1)最新海外情報の収集方法
 2)食品安全の基本概念---食品添加物
 3)アセアンの動き
  ・1967~2015年統合までの経緯
  ・アセアン諸国の経済と厚生指標
  ・食品添加物・食用色素の認可比較
2.食品・食品添加物の規格基準の部
 1)国際標準、コーデックス
 2) 日本、中国、韓国、台湾
 3)東南アジア
  ・マレーシア
  ・シンガポール
  ・フィリピン
  ・インドネシア
  ・タイ
  ・ベトナム
 4)インド
3.具体的な事例紹介の部
 1)ケーススタディ---各国間の食品添加物比較
  ・即席めん
  ・炭酸飲料
  ・調理冷凍食品
 2)食品輸出入における食品添加物のトラブル事例
  ・マレイン酸含有澱粉
  ・違法着色料含有黒胡椒豆腐
  ・安息香酸エステル含有即席麺
 3)食物アレルギー表示品目の比較
  ・コーデックス
  ・日本、韓国、香港
  ・シンガポール
 【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
食品および添加物の法規制の動向、輸出入におけるトラブル事例を紹介する。
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