治療薬の選択肢が広がる中、今後求められる新薬とは?

パーキンソン病の診断・薬剤選定の現状と臨床現場が望む新薬像
~症状・治療薬の現状と課題・マーケティング戦略のコツなどをわかりやすく解説~

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セミナー概要
略称
パーキンソン病
セミナーNo.
151125
開催日時
2015年11月27日(金) 12:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
 1.パーキンソン病の診断・治療(全身疾患としての捉えるということ)
 2.パーキンソン病の経過と症状の変化・薬物副作用
 3.パーキンソン病の基本的治療
 4.新規治療薬の使い方の基本と展開(最新情報を踏まえて)
 5.新規治療薬の魅力あるマーケティングのこつ
趣旨
パーキンソン病治療薬は、近年増加の一途をたどっており、治療薬の選択肢は明らかに広がっているといえます。こういう時こそ、的確な治療が必要となっていることは否定できません。医師に、パーキンソン病治療の奥深さを知っていただき、進行を遅らせることができる方法をともに考えることのできる製薬担当者の存在する企業こそ、信頼される企業と言えます。そのための深い見識をこのセミナーから、是非、習得していただきたいと思います。
プログラム
 1.はじめに(神経難病とは)
 2.パーキンソン病を知る

  1) パーキンソン病の基本的症状
  2) 合併症
  3) 薬物副作用
  4) アドヒアランスはどうか?
 3.パーキンソン病の治療薬
  1) 治療の基本
  2) ドパミンアゴニスト(DA)の変遷
  3) 新しい治療薬
  4) 新規治療薬の作用
 4.ドパミンアゴニストの徐放性製剤とは
  1) 徐放薬の種類
  2) 徐放薬の基本的考え方
  3) CDSとneoCDS
  4) 徐放薬がもたらすもの
  5) 貼付薬がもたらすもの
  6) 注射薬がもたらすもの
  7) 新規作用薬(A2A阻害薬)がもたらすもの
 5.総合的治療とは?
  1) 進行を遅らせる治療のコツ
  2) マーケッティングはどこまで貢献できるか?
 6.マーケッティングにも役立つ、パーキンソン病治療Q&A 
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