開発の現状と動向、さらに実用化に向けた今後の展開について、最近の知見を交え解説!

次世代型ワクチン/アジュバントの開発動向と今後の展望
ワクチンのデザイン、デリバリー、アジュバント、投与方法などの最新動向は?

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セミナー概要
略称
ワクチン製剤
セミナーNo.
151126
開催日時
2015年11月25日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
人類と感染症の戦いにおいてワクチンが大きな貢献をしてきたのは周知の通りです。これまでに国内外で使用されてきたワクチンは、先人達の卓越した技術と努力によって開発された病原性を弱めた弱毒株やトキソイド、もしくは死滅させた死菌体を用いたものが中心でした。一方で近年のバイオテクノロジーの発達により、ワクチンのデザイン、デリバリー、アジュバント、投与方法など新しいワクチン技術に関する研究と開発が進み、次世代型のワクチンが実用化される時代になってきています。本セミナーにおきましては、現在のワクチン開発の現状と動向、さらに実用化に向けた今後の展開について、最近の知見を交え紹介したいと思います。
プログラム
 1.はじめに
 2.ワクチンの歴史と開発状況

  2-1 ワクチンの歴史
  2-2 現在のワクチン
  2-2 ワクチンの開発動向
 3.次世代型ワクチンの実用化に向けた現状と課題
  3-1 粘膜ワクチン
  3-2 経皮ワクチン
  3-3 遺伝子組換えワクチン
 4.アジュバントの開発動向
  4-1 アジュバントの種類と性質
  4-2 アジュバントの開発状況
 5.ワクチンの開発ガイドラインについて
 6.将来展望
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